「安東弘樹アナウンサー」が「愛車の高級車」を告白! 「塊感が気に入ってます」という“斬新デザイン”のコンパクトカーとは? 「新型フラッグシップSUV」の発表会で“プジョー愛”を語る!
プジョー新型「3008」の発表会内でのトークセッションで、安東弘樹アナウンサーは自身の愛車を告白。また新型3008への印象やプジョーに対する想いを語りました。
プジョー愛を語る!愛車の話も
ステランティス・ジャパンは2025年7月2日、プジョーの新型「3008」を発表しました。
同日開催された発表会では、安東弘樹アナウンサーが司会を務め、イベントの後半ではプジョーブランドの代表者とのトークセッションを展開。
自身の愛車や新型3008への印象、プジョーへの想いを語りました。

プジョー3008は、2010年にプジョー初の自社開発SUVとして日本市場に登場。
2017年に発売された2代目は「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2017」を受賞するなど、世界的に高い評価を得ました。
今回発表された3代目は、8年ぶりのフルモデルチェンジを果たした次世代フラッグシップモデルとして、日本市場でもデビューを飾りました。
発表会の様子発表会の冒頭では、安東アナウンサーが登場。
その後、ステランティス・ジャパン代表取締役社長の成田仁氏や、プジョー電動パワートレインシステムデザインエキスパートのリドゥン・ハバー二氏による新型3008のプレゼンテーションが行われました。
安東アナウンサーは、プレゼンテーションを聞いて
「この話を聞きながら、ご飯3杯はいけそうです!」
「ハバー二さんご本人から直接お話を聞けて、本当に嬉しかったです!」
と興奮気味にコメント。
そして、トークセッションと安東アナウンサーのプジョー愛発表会の最後には、プジョージャパンブランド統括の小川隼平氏とのトークセッションが行われました。
安東アナウンサーは冒頭で
「今、『e-208』というBEVに乗っていますけども、今日もそこに停めてきたんですけどね…気に入ってます!」
と自身がプジョーe-208のオーナーであることを明かしました。
プジョーe-208は、BセグメントのコンパクトEVで、2020年7月に日本で発売されました。
50kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTCモードで航続距離395kmを実現。
最高出力100kW(136ps)、最大トルク260Nmの電動モーターにより、俊敏でスムーズな加速が特徴です。
さらに、3D i-Cockpitや先進運転支援システムを備え、ライオンの爪を模したLEDライトやモダンなグリルが個性的なデザインを演出しています。

トークセッションでは、e-208の塊感のあるデザインが気に入っていることを語った安東アナウンサー。
新型3008のデザインについては、
「シャープさと塊感が融合したスタイルで、一目見て『これはタイプ』と思いました。
そしてなんといっても、このLEDデイタイムランニングライト…僕のe-208は1本なんですけども、新型3008は3本ということで、若干の敗北感を受けました(笑)
ただ、悔しいながらもこれがカッコいいんですよね!」
と、好みに刺さっている様子でした。
トークセッションの最後には、小川氏から
「プジョーオーナーであることの喜びとはなんでしょう」
と聞かれた安東アナウンサーは、
「クルマは単なる移動手段ではなく、運転そのものが目的になるんです。
目的地に着きたくない、運転をやめたくないと思わせてくれる。
それがプジョーを所有する喜びですね」
とプジョーへの深い愛を語り、発表会は盛況のうちに幕を閉じました。
















































