スバル「“ミニ”インプレッサ」!? まさかの軽サイズな「2ドアクーペ」!? 目がバグるコンパクトボディの「ReBlock ビストレッサ」が話題に
DIYカスタムクリエイター「ReBlock(リブロック)」が、かつてスバルが販売していた「ヴィヴィオビストロ」を、スバル「インプレッサ」の初代モデル「GC8型」風に大胆カスタムしたコンパクトなインプレッサ「ビストレッサ」を製作。一体どのような仕上がりなのでしょうか。
「“コンパクト”インプレッサ」とは!?
SNS上で突如話題となったコンパクトなインプレッサ「ビストレッサ」。これは、かつてスバルが販売していた「ヴィヴィオビストロ」を、スバル「インプレッサ」の初代モデル「GC8型」風に大胆カスタムした1台です。
このユニークな車両を手がけたのは、SNSやYouTubeで注目を集めるDIYカスタムクリエイター「ReBlock(リブロック)」です。一体どんな特徴があるのでしょうか。

リブロックはこれまでも、日産「シルビア」風に仕上げたカスタムカー「チルビア」や、軽自動車ベースの「軽RX-7」など、個性あふれるオリジナルカスタムカーを手がけ、クルマ好きユーザーを中心に話題を集めていました。
今回のプロジェクトでは、レトロな外観が特徴のスバル・ヴィヴィオビストロを、ラリーシーンで活躍したスポーツモデル・インプレッサGC8風に変身させました。
GC8型インプレッサは、1990年代にWRC(世界ラリー選手権)で活躍したスバルの代表的スポーツモデルで、精悍なフロントマスクやワイドなボディが特徴です。
制作の過程は、公式YouTubeチャンネルにて公開されています。
第1回の動画では、格安で入手したヴィヴィオビストロの状態確認から始まり、ボディの採寸や設計、インプレッサの実車から取り外したパーツの流用などが丁寧に紹介されています。
特に注目を集めたのは、インプレッサのヘッドライトやバンパー、ボンネットなどを実際にヴィヴィオに装着していく過程です。サイズの違いを超えて一体感のあるフロントフェイスに仕上げていく様子は、多くの視聴者を驚かせました。
さらに進んだ回では、サイドの繋ぎ目処理やリアハッチのトランク化といった、軽自動車の構造を大きく改造する場面も。
なかでもリア周りの造形は、一から作り直すような手間のかかる作業で、リブロックの本気度がうかがえます。回を追うごとに完成度が高まり、最終的には、本物のインプレッサと見間違えるほどの仕上がりとなっています。
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SNSやコメント欄には、「ここまでやるとは思わなかった」「完全にGC8じゃん!」「これは芸術レベル」「走ってるところ見たい!」など、多くの反響が寄せられています。
現在もリブロックの公式YouTubeチャンネルでは、進捗動画が更新されており、今後の展開にも注目が集まっています。
完成後には走行シーンやイベントへの出展なども期待されており、引き続き多くのファンがその動向を追いかけています。
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