東京~神奈川の「新たな県境ルート」開通で「超便利」に!?「完成まで18年」悲願の都市計画道路に市長も「喜びの声」!? 山越え道路「稲城南多摩線」のスゴさとは

東京都と神奈川県をつなぐ新たな都市計画道路「稲城南多摩線」が2025年2月に開通。実はこの道路、悲願の開通を迎えるまで長い時間がかかったといい、喜びの声も上がっています。

ようやく開通した新ルート

 東京都と神奈川県をつなぐ新たな都市計画道路「稲城南多摩線」が2025年2月に開通。

 実はこの道路、悲願の開通を迎えるまで長い時間がかかったといい、喜びの声も上がっています。

2月に開通した稲城南多摩線
2月に開通した稲城南多摩線

 2025年2月10日、稲城市内で開発整備中の「南山地区」をつらぬく都市計画道路「稲城南多摩線」が開通しました。

 この道路は、稲城駅南東の丘陵地帯に広がるニュータウンへアクセスする道路として最初の区間が開通。今回の全通により、丘陵の南側である川崎市内へ道路がつながった形です。

 京王相模原線しか利用できなかったのが、山を越えて小田急の読売ランド前駅へ簡単に到達可能となり、利便性が向上。逆に川崎市側から府中方面へもアクセスが向上しています。

 このエリアでは再開発が進行しており、東側では読売ジャイアンツの新球場と周辺施設をそなえた「東京ジャイアンツタウン」が整備中。開業後は利用者が殺到することが予想され、周辺の道路整備が急務となっています。

 そのため2021年には、先行して2021年には東京側と川崎側のよみうりランド地区をつなぐ山道を「稲城よみうりランド坂トンネル」などで改良した区間が完成しています。ループ状のルートで丘陵地をのぼる道路でしたが、今やそのループに今回の稲城南多摩線が接続し、T字路に変化を遂げています。

 また近い将来、中央道稲城ICに直結する「稲城大橋」から南下して、この南山地区のT字路へつながる道路も、最後の区間が工事中。よみうりランド地区の開発が進み、新たな街として進化中となっています。

 ※ ※ ※

 さて、この新たな「県境道路」は、計画から長い歴史を持つ道路となっています。

 開通日に、地元・稲城市の高橋 勝浩市長は自身のSNSで「南山東部土地区画整理事業は、平成18年度に事業が開始されてから18年が経過し」と投稿。

 約20年近い月日を経て、悲願の開通迎えたこととなります。高橋市長は「本日抜けるような晴天の下で稲城南多摩線の開通を迎えることができました!」と喜びの声を載せています。

 また「本日の開通により、稲城駅〜スーパーヤオコー〜ジャイアンツタウンスタジアム前〜よみうりランド天安が繋がりました。矢野口側からよみうりランド通りを通って南山地区へ直接アクセスできるようになりました」として、地域のアクセスネットワークが利便性向上したとしています。

 ユーザーコメントでも「走ってみたいなぁ」「開通か。行ってみよ」「ほんの数百mかもしれないけど、走ってみたいなぁ」と、期待する声があがっています。

 東京都議会の小礒 明議員も自身のSNSで「稲城市の更なる発展につながる大変うれしい日となりました」と喜びの声を投稿しています。

【画像】「なんとぉぉぉぉ!」これが開通した「悲願の新道路」です(26枚)

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