24年ぶり復活! ホンダ新型「FFクーペ」に反響多数! “タイプR宿る“「スポーティハイブリッド」採用に「最高じゃん!」「乗り味気になるねぇ」の声! “画期的シフト”搭載の「プレリュード」が話題に
ホンダは「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」にて、2025年秋発売予定の新型「プレリュード」(プロトタイプ)を実車公開しました。同車について、ネット上では反響が集まっています。
新型「プレリュード」(プロトタイプ)展示に反響あり!
2025年4月11日から13日まで開催された「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」。千葉・幕張メッセの会場でひときわ注目を集めたのが、ホンダブースに展示された新型「プレリュード」です。
同車について、ネット上では様々な反響が集まっています。

2025年秋の市販化が予定されている新型プレリュードは、24年ぶりに復活する6代目となるスポーツクーペ。
展示には初代から5代目までの歴代プレリュードも勢揃いし、来場者を昭和から令和へとつなぐクルマのタイムマシーンのような空間が広がっていました。
プレリュードは1978年に2ドアクーペとして初登場し、バブル期には「デートカー」として一世を風靡。2001年に一旦その歴史に幕を下ろしましたが、2023年の「ジャパンモビリティショー」で「プレリュード コンセプト」として復活が予告されていました。
ホンダの担当者は、「今回はヘリテージと未来の融合がテーマです。歴代モデルをすべて展示したのは、新型の開発において過去の学びを重視した姿勢の表れです」と語ります。
新型プレリュードは、ハイブリッドシステムを搭載しながらも、「シビックタイプR」のパーツをふんだんに採用。リアはハッチバック形状となり、見た目も実用性も進化しています。
パワートレインは、2リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。次世代技術である「Honda S+ Shift(ホンダ エスプラス シフト)」を組み合わせます。
「サーキットでの性能ではなく、誰もが日常で操る楽しさを味わえる“スペシャリティスポーツ”です」と担当者。
また、デザインのモチーフとなったのは「グライダー」。エンジンを持たないグライダーが風に乗ってどこまでも飛べるように、新型プレリュードも「気持ちよくどこまでも行ける」乗り物を目指したといいます。
「昔を知るX世代と、これから楽しむZ世代の親子をターゲットに想定したクルマです。
例えば父娘でドライブしたり、母娘で温泉旅行に出かけたり。
そんなシーンが街中で見られる日が楽しみです」と語る担当者の表情は、満面の笑みでした。
そんな新型プレリュードに対して、ネット上では「爺さんが昔乗ってたって聞いてたけど、これなら自分も欲しいなぁ…」「当時は欲しくても買えなかった…このクルマなら娘も一緒にドライブしてくれるかな」「歴史あるモデルはやっぱエモいなぁ」など、世代を超えて心を動かす、新型プレリュードの魅力が確かに届いているようです。
また、「タイプRのパーツ入ってるってマジ?通勤に使えて、週末は峠も楽しめるって最高じゃん」「グライダーがモチーフって話だけど乗り味気になるねぇ」と、走りのワクワクとロマンを両立した、新時代のプレリュードらしさに注目が集まっています。
2025年秋の発売予定に向けて、さらなる情報公開にも期待が高まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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