“ミニ顔”のトヨタ「シエンタ」!? 旧車デザインの新「STUART」に反響多数! 丸目ライトに「似合う」「かわいい」の声も! DAMDの「コンプリートカー」が話題に
カスタムカーのパーツキットを手掛ける老舗メーカーDAMDが、トヨタ「シエンタ」をベースにした、「SIENTA STUART」を東京オートサロン 2025にて初公開。2025年3月14日には販売も開始されましたが、これについてユーザーから反響が集まっています。
クラシカルな顔つきのトヨタ「シエンタ ニューレトロ仕様」に反響!
2025年1月10日から3日間、千葉県・幕張メッセではカスタムカーイベント「東京オートサロン 2025」が開催され、各メーカーが開発したモデルが数多く出展されていました。
なかでも、カスタムカーのパーツキットを手掛ける老舗メーカーDAMD(以下ダムド)が、トヨタ「シエンタ」をベースにした、「SIENTA STUART(以下シエンタ スチュアート)」を初公開。2025年3月14日には販売も開始されましたがこれについてユーザーから多くの反響が集まっています。

シエンタは、2003年に初代モデルが登場した家族向けのコンパクトミニバン。
現行モデルは2022年に登場した3代目で、親しみやすいデザインやコンパクトながら2列シートの5人乗り、3列シートの7人乗りと、ラインナップが豊富な点も魅力のひとつです。
そんなシエンタをベースに女性やファミリー層をターゲットに開発されたのが、シエンタ スチュアートです。
エクステリアはニューレトロスタイルに仕上げられ、なかでもフロントフェイスは従来の角目ヘッドライトから丸目ヘッドライトに変更し、往年の名車ローバー「ミニ」を彷彿とさせる英国車のようなデザインに。
このほかウインカーも丸形を採用や、ボンネットを二重にするなど、レトロな雰囲気が出るように形状を巧みに調整。
グリルのメッシュパターンも特徴的なデザインを採用し、ブリティッシュな雰囲気を演出しています。
シエンタ スチュアートの登場に、「ぬいぐるみみたいで可愛い」「シエンタって丸目に合うなあ」「めっちゃかわいい!」など多くの反響が集まっていました。
このシエンタ STUARTは、既にシエンタを所有するユーザーへのパーツ販売はもちろん、ダムドパーツを新車へ装着した状態でクルマごとまるっと買える 「ダムド カスタムコンプリートカー」も全国400店舗以上のダムド特約店ディーラーにて購入が可能だといいます。
ちなみに、フェイスチェンジキット自体の価格は33万円(未塗装品素地)です。
リアはそのままだからチグハグ感あるけど、割と好き