約100万円! ダイハツ新「軽トラ」がスゴい! 「カラバリ豊富!」「作業車に最適」の声も! “車内ひろびろ仕様”も選べる「ハイゼットトラック」販売店での反響は?
販売店に寄せられた声とは?
そんなハイゼットトラックですが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
関東圏のダイハツ販売店担当者は次のように話します。

「お問い合わせ件数としては月に数件と限定的ですが、業務用として安定した需要があります。
若年層ではアウトドアといった用途での需要が、バンタイプの『アトレー』などに集中する傾向があるものの、軽トラックとしての用途は根強いようです。
『カラーのバリエーションが多く、自分好みの可愛いカラーリングから選べる』という女性のお客様のお声や、『LED作業灯やデフロックで日没後の作業も快適』というお声も多く、従来のモデルからの買い替えも目立ちます。
納期はおおむね2か月ほどで、グレードやカラーを問わず比較的スムーズにお渡しできると思われます」
また、関西圏のダイハツ販売店担当者は次のように話します。
「以前からハイゼットを使っていた方が更新のタイミングで選ぶケースが多い印象です。『ほかのメーカーから比べても、装備やオプションが豊富で使いやすい』というように、お客様がハイゼットトラックに期待を寄せている声を多くいただきます。
具体的には、主に社用車や熟練の職人さんといった方が、日常的に使う方向で購入を検討されています。
また農業用に使用される方も多く、『スマートアシストが付いているので、短い移動が多い中でも安心できる』といった理由で選ばれています。
多くはありませんが趣味のアウトドアで使用される方もおり、『長距離を走るので、居住性を考慮してリクライニングがついているジャンボに決めた』の声をいただきます。
納車の予定は現状2~3か月程度ですが、入ってくる台数が安定しているため比較的スムーズにご案内できます」
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ハイゼットトラックは、使いやすさと安全性を両立した仕様で、業務用だけでなく個人のライフスタイルにも対応した軽トラックへと進化を遂げています。
価格(消費税込)は、102万8500円(スタンダード・2WD・5速MT)から152万9000円(ジャンボ エクストラ・4WD・CVT)です。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


























