高速道路トンネル前の「謎の信号」 設置の理由は? 普段は「ほぼ青点灯」だけど「赤」になったらどうするの? 覚えておきたい「トンネル用信号」の意味
【#トンネル防災 へのご協力への感謝】
下記動画は2025年4月29日に #空港北トンネル での火災時に、お客さま自身にトンネル坑口手前の #信号機 ・ #トンネル警報板 による情報提供で停車していただいた様子です。
この停車により #二次被害 が防止され、早期の #通行止解除 に繋がりました。… pic.twitter.com/y8ZQpyGxkD— 【公式】道路交通情報@首都高 (@shutoko_traffic) April 30, 2025
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理解できていない人がおおいが「青信号」の意味は「注意」だからね。
何もない所に「青信号」が点灯していることはない。
交差点のような他の場所より注意が必要なところに「ここは注意してください」という意味で「青信号」は点灯している(だから青信号の交差点に進入するときは、歩行者がいないか確認したり、左右から車両がつっこんでこないか警戒したり、前方が渋滞でつまっていないかみたりする義務がある)
たとえば、青信号だからといって「青信号でわたりはじめた歩行者が横断歩道を渡り終えている保証などどこにもない」からね。長い横断歩道なら点滅の時間でわたりきれんってサルでもわかるようなことなのにさ。
(ついでにいえば、右矢印信号で、対向が赤というルールは存在しない。ルール的にあるのは右折先の歩行者信号が赤ということ)