全長4.2m! スズキの「新型コンパクトSUV」がスゴイ! 上質内装×「高性能4WD」採用! 11種の“オシャ”外装がスゴい! 欧州で発表の「イービターラ」のカラバリとは
気になるボディカラー展開は?
スズキ「eビターラ」のボディカラー展開は全11種類です。個性的なツートンカラー5種類と、洗練されたモノトーン6色が用意されており、ユーザーの多様な好みに応えるラインアップとなっています。

モノトーンの6色は、それぞれ個性が際立つカラーが揃っています。1色目は、自然を感じさせる落ち着いたカーキである「ランドブリーズグリーンパールメタリック」です。スズキのコーポレートスローガンムービー「By Your Side.」でも登場したカラーで、今までのスズキ車では見かけないカラーです。
そのほかのカラーは2024年10月に販売された新型のフロンクスにも採用されています。鮮やかなワインレッドが目を引く「オプレントレッドパールメタリック」、光の当たり方で上品に輝く「アークティックホワイトパール」、「華麗な」「輝かしい」「素敵な」という意味合いを持つ「スプレンディッドシルバーパールメタリック」、加えて「グランデュールグレーパールメタリック」は、高級感があるシックな色合いです。
さらに「セレスティアルブルーパールメタリック」は光沢のあるネイビーカラーになっています。フロンクスだけでなく、5ドアに進化し注文が殺到してるジムニーノマドでも採用されていいます。
これらのなかでも特に、アークティックホワイトパールとスプレンディッドシルバーパールメタリックはフロンクスにおいて人気が集まっている色です。
ツートンカラーはルーフやピラーまわりがブルーイッシュブラックパールで仕上げられ、ボディカラーはセレスティアルブルーパールメタリックをのぞく5色から選べます。
ブルーイッシュブラックパールは、スズキが誇る人気車であるジムニーやハスラーでも採用されている深みのあるブルーです。スズキ車では定番のカラーで、青みがかったブラックで上品な印象に映ります。
全11種類ものカラー展開により、eビターラは自分らしい一台を選べるクルマとなるでしょう。
なお、eビターラの実物は2025年夏にならないと確認できないものの、先述のとおりランドブリーズグリーンパールメタリックをのぞけば、スズキの複数のクルマですでに採用されているカラーです。
公式サイトの画像やパンフレットでカラーを確認するのも良い方法ですが、やはり実車で見ると印象が違う場合もあるため、直接見てみるのがおすすめです。特に、「アークティックホワイトパール」の上品なきらめきや、「セレスティアルブルーパールメタリック」の深みあるブルーも、写真だけではなかなか分かりにくいポイントといえます。
eビターラは、パールやメタリックが入ったカラーばかりのため、実際の質感や輝きを見て、その魅力を体感しましょう。
TSUMUJI Writing Studio(FUKU)














































































