ホンダ新型「CB1000F」コンセプト初公開で反響殺到!「これ欲しい」「もう出して!」と高評価の一方で「メーターが残念…」の声も!? “昭和感”すごい「丸目レトロ」な最新バイクとは!
ホンダは第41回「大阪モーターサイクルショー2025」にて、新型「CB1000F コンセプト」を世界初公開。SNSなどでは早速さまざまな反響が寄せられています。
ホンダ新型「CB1000F」コンセプト初公開に反響殺到!
2025年3月21日、ホンダは同日に開催された第41回「大阪モーターサイクルショー2025」にて、新型バイクを示唆するモデル「CB1000F コンセプト」を世界初公開し、大きく注目を集めました。
SNSなどでは一体どのような反響が見られるのか、同車の説明とともに紹介します。

新型CB1000Fコンセプトは、ホンダの伝統的なロードスポーツバイクブランド「CB」に常に込められていた“進化するスポーツバイクの基準”を具現化させたコンセプトモデルであるとともに、ファンに向けて「次世代のCB」を提案するもの。
車体にはダイヤモンドフレームを採用し、剛性としなやかさを高次元でバランス。
搭載するエンジンは水冷DOHC直列4気筒エンジンで、具体的なスペックは明かされていないものの、動力性能と扱いやすさを両立しているとのこと。
走行性能も優れており、ライダーの望むままの高揚感あふれる走りと懐の深さを幅広いシーンにおいて発揮します。
そんな新型CB1000Fコンセプトの見どころとなるのが、スタイリングです。
伝統あるブランドならではの由緒正しい造形は、“CB”が辿ってきた長い歴史を物語るもの。
目的地に到着しバイクから降りた後も、オーナーは後ろを振り返り眺めることで、同車を所有する喜びと誇りを深く感じられるでしょう。
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この新型CB1000F コンセプトについてSNSでは、以下のようなコメントが見られます。
「これ欲しい!」
「かなり待った甲斐があった!これは良いね」
「ずっと噂されてたけど現実になって嬉しいです」
「すぐ買うからもう出して!」
「コンセプト通りに市販してくれたら絶対売れるね。日本人は丸目の4気筒が大好き」
やはり、伝統を守ったスタイリングや車体構造を支持する声が多く寄せられました。
しかしその一方で、
「悪くないけど、メーターがアナログならもっと良かった」
「二眼のアナログメーターじゃないのは残念」
「ここまでレトロにしながらなぜ砲弾型メーターにしない…」
「運転中に一番見るメーターが四角いデジタルって、違うよ~!違和感すごい」
「どうして…針の角度とか感覚が大事なんだよ」
といった、主にメーター周りのデザインについて再考を求める投稿も少なくないのが実態。
「カワサキのZ900RSは砲弾型メーターなのに」
「Z900RSと同価格帯で出せばいい勝負しそう!」
「Z900RSの対抗馬になり得るか今から楽しみだなあ」
「Z900RSはカッコイイけどオーナーが多すぎてもう特別感が薄いね。一定数が新型CBに流れると予想」
このように、同じく“昭和レトロ”路線のデザインを採用する大型バイクという共通点から、カワサキが販売している「Z900RS」と比較するコメントも見られ、市販化前からライバル関係を宿命づけられている様子もうかがえました。
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この新型CB1000F コンセプトは、今回世界初公開された大阪モーターサイクルショー2025のみならず、3月28日~3月30日まで開催される「第52回 東京モーターサイクルショー」(会場:東京ビッグサイト)や、4月4日~4月6日まで開催される「第4回 名古屋モーターサイクルショー」(会場:愛知県国際展示場)でも出展されます。
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