精悍顔の新「N-BOX」発表! オシャゴールド多用の「ロドニー&アンジー」! 日本一の「“大人気”軽ワゴン」のカスタムコンプリートモデル登場
2025年2月28日、ダムドは、ホンダ「N-BOX カスタム」用のボディキット 「DAMD N-BOX Rodney」と「N-BOX / NBOX JOY」向けボディキット「DAMD N-BOX Angie」を発売したと発表しました。どのようなものなのでしょうか。
精悍顔の新N-BOXに変身!
2025年2月28日、アフターパーツメーカーのダムドは、ホンダ「N-BOX カスタム」用のボディキット 「DAMD N-BOX Rodney (以下エヌボックス ロドニー)」と「N-BOX / NBOX JOY」向けボディキット「DAMD N-BOX Angie (以下エヌボックス アンジー)」を発売したと発表しました。

ダムドは、神奈川県に本拠を置くボディキットメーカー。現在ダムドのアイコンとなりつつある「懐かしいのに新しい“ニューレトロ スタイル”」のボディキットを多数販売、まるっとカスタム済みの車両を販売するダムド カスタムコンプリートカーも数多く展開しています。
一方N-BOX/N-BOXカスタムは、国内年間販売台数ナンバー1を何度も獲得しており、もはや“日本の国民車”と言っても過言ではないほど普及しているホンダの軽スーパーハイトワゴンです。
現行モデルは、2023年に発売した3代目で、質感の高いデザインや広い室内空間に加え、開放感のあるすっきりとした視界により、運転がしやすく居心地の良い空間を実現しています。
2024年9月にはSUVテイストをもたせたN-BOX JOYも登場。ラインナップを拡大しています。
今回ダムドはそんなN-BOXシリーズ用のボディキットであるエヌボックス ロドニーとエヌボックス アンジーを同時発売しました。
それぞれすでに、2025年1月に開催された東京オートサロン2025で先行披露されていたもので、シンプルながら繊細なディテールを追求したデザインとその洗練された重厚さで、N-BOXの秘めた魅力を高次元で引き出す高級感溢れるエクステリアアイテムです。
ABS製パーツを主軸とした高いフィッティングに加え、ガーニッシュ類は別体パーツとして設計。高い質感のエクステリアを実現すると共に、純正ヘッドランプを流用とすることでコストが抑得られています。
塗り分けや車両の仕上げ方によってシティユースからオーバーランドスタイルまでカスタムテイストによる幅広い表現が可能で、CUSTOMやJOY といった幅広いグレードを持つN-BOX に全て対応し、幅広いN-BOX ユーザーが楽しめる仕様となっています。
N-BOX カスタム用のエヌボックス ロドニーでは、純正のボディラインにしっかりと馴染みながら、屈強な印象をもたらすアンダーガード形状と、質感の高いカッパー色の別体ガーニッシュで見る人をうっとりさせるフロントフェイスに加え、フェンダーを一気に高貴な印象へ引き上げるカッパーカラーのフェンダーガーニッシュと、さりげないながら確実に違い生み出す、サイドロアガーニッシュが装着。
N-BOX/NBOX JOY用のエヌボックス アンジーでは、丸目のヘッドライトを活かしつつ、「エレガントな威厳」をテーマに、中央部には四連のアクセサリーランプで遊び心をプラスしたほか、上品さの中にハイトワゴンとしての力強さをアドオンしたフェイスチェンジキットとデカールとしては珍しいチェック柄を採用するなどし、トラディショナルな世界観を演出します。
エヌボックス ロドニー及びエヌボックス アンジーは、既にN-BOXシリーズを所有するユーザーへのパーツ販売はもちろん、前述のダムド カスタムコンプリートカーの販売も全国400店舗以上のダムド特約店ディーラーにて購入可能です。
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