275万円! トヨタ最新「FFセダン」がスゴイ! 最も低燃費な「リッター30キロ超え」&安全機能もバッチリ! “ブラック仕立て”のシンプルデザインな「プリウス X」最安モデルとは?
トヨタを代表するハイブリッドカー「プリウス」。先進的なデザインと優れた燃費性能で、長年多くの人々を魅了してきました。なかでも最も安価なグレードは一体どのようなクルマなのでしょうか。
トヨタ「プリウス」の最安モデルとは?
「プリウス」といえば、トヨタを代表する世界中で売れているハイブリッドカーです。
先進的なデザインと優れた燃費性能で、長年多くの人々に愛されてきました。
そんなプリウスのなかで最も安価なグレード「X(ハイブリッド車 2WD)」には、一体どのような装備や機能が搭載されているのでしょうか。

1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生したプリウスは、常に時代の最先端を走り続けてきました。
2023年に登場した5代目となる現行モデルは、「Hybrid Reborn」をコンセプトに、プリウス独自の強みである高い環境性能に加えて、心を奪うデザインと走る楽しさを追求。
単なる環境車という枠を超え、所有する喜びと運転する楽しさを兼ね備えた、新しい時代のクルマへと進化しました。
そんなプリウスですが、「X」「G」「Z」の3つのグレードが用意されていますが、実は300万円以下で購入できるモデルも存在しています。
それが最も安価なグレードであるX(ハイブリッド車2WD)です。
X(ハイブリッド車 2WD)のボディサイズは、全長4600mm×全幅1780mm×全高1420mm、ホイールベースは2750mmです。
エクステリアは、シンプルでありながらも洗練されたデザインが特徴です。
上位グレードに標準装備される19インチの大径ホイールの代わりに、ダークグレーメタリック塗装の17インチスチールホイールを装備。
また、フロントロアグリルやドアミラー、ホイールアーチモールディングなどにブラックを採用し、上位グレードに比べて控えめな加飾となっています。
しかし、プリウス独自の美しいシルエットや、先進的なLEDヘッドライトなどは全グレード共通。
シンプルでありながらも、プリウスならではの個性的で美しいスタイリングはしっかりと受け継がれています。
ボディカラーは、スーパーホワイトIIとシルバーメタリックの2色を用意。
ちなみに最上位グレードのZでは、アッシュ、ダークブルー、プラチナホワイトパールマイカ、マスタード、エモーショナルレッドII、アティチュードブラックマイカの全6色が用意されています。
インテリアは、シンプルでありながらも機能的な空間が広がります。
上位グレードに標準装備される大型ディスプレイオーディオや合成皮革シートなどは装備されておらず、標準はオーディオレス仕様ですが、コネクティッドナビ対応の8インチディスプレイオーディオをオプションで設定することができるなど、必要な装備を自身で選択することができます。
安全面では、最新の予防安全機能「トヨタセーフティセンス」を標準装備。
プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビーム、発進遅れ告知機能などの先進的な安全装備により、安全で快適なドライブをサポートします。
X(ハイブリッド車 2WD)のパワートレインは、最高出力98馬力・最大トルク142Nmの1.8リッター直列4気筒エンジンに、最高出力95馬力・最大トルク185Nmの電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。
WLTCモード燃費は32.6km/Lと、プリウスのグレードラインナップのなかで最も優れた数値を記録しています。
なお、X(ハイブリッド車 2WD)の価格(消費税込)は275万円です。
プリウスに乗りたいけど、価格を抑えたい、日常使いに十分な装備があれば満足、プリウスの基本性能や安全性能は譲れないという方にとって、X(ハイブリッド車 2WD)は、プリウスの魅力を手頃な価格で楽しめる、コストパフォーマンスに優れたモデルと言えるでしょう。
価格を抑えた分、内装やシート表皮とかが地味に仕上がっていて良い印象を受けました。
自分はゴテゴテした内装やシート表皮は好きではないのでこのグレードで充分だと思いました。
写真のスチールホイールかっこええなあ
最近鉄チンは、ここまで進化したのか!
上位グレードの19インチより
下位グレードの17インチの方が乗り心地が良く
燃費も上って?
一段と前のプリウスより後方、斜め後方が見えなくなりましたね!
◯◯マシンと言われる意味がわかった!