スズキ新「カタナ」実車登場! 懐かしすぎる“旧車デザイン”採用した「レジェンド・バイク」最新モデルの姿とは! 新採用の「シルバー×ブラック」がカッコイイ!
スズキが「モーターサイクルショー2025」の出展概要を発表しました。展示車両には、新しい「カタナ」も含まれています。
スズキ新「カタナ」実車展示!
スズキは、2025年3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」の出展概要を発表しました。

今回のスズキブースでは、「スズキオシフェス」をテーマに、参考出品車3台を含む計20台のバイクを出展。
なかでも注目されるのは、2024年10月29日に新モデルが登場して話題になった、「KATANA(以下、カタナ)」です。
カタナは「日本刀」をモチーフにデザインされた個性的なバイク。
その起源は、1980年にドイツの「ケルンモーターショー」で発表されたコンセプトモデル「GSX1100S KATANA」にまで遡ります。
そして1100ccエンジンを搭載した初代カタナは、斬新なスタイリングと性能の高さから人気を博したことから、スズキはカタナをシリーズ展開。
750ccや400cc、250ccなど多様な排気量のモデルが登場しますが、2000年にすべて生産が終了し、スズキの輝かしい名車として歴史に刻まれていました。
しかし、2018年に再びドイツで開催された「インターモト2018」で、カタナは全面刷新し復活。
約18年ぶりに姿を表した新生カタナは、すべてが新しい新型バイクへと進化し、2019年から世界各国で発売されました。
復活したカタナには、「GSX-R1000」用の998ccエンジンが搭載され、スポーツモデルならではの圧倒的な加速と快適なライディングを両立。
さらに、パワーを効率的に伝達するトラクションコントロールシステムや、ボタン操作でエンジンを始動するイージースタートシステムなど最新機能を装備し、高い走行性能と扱いやすさを身に付けました。
そして先述のように、2024年10月29日にはボディカラーを変更した新モデルも発売。
外装色には、新色となる「パールビガーブルー」および「ミスティックシルバーメタリック」の2色が設定されています。
なかでもミスティックシルバーメタリックは、リア周りの配色をブラックに変更したほか、ホイールの色にゴールドを採用。
かつてのカタナを彷彿とさせる仕上がりで、よりレトロ感を高めたボディカラーと言えるでしょう。
この新モデルのカタナの車両価格(消費税込)は、166万1000円。
そんなカタナの実車を確認できる機会として、モーターサイクルショーにも注目が集まります。
※ ※ ※
各モーターサイクルショーの日程は以下の通りです。
・第41回大阪モーターサイクルショー:2025年3月21日~23日(インテックス大阪)
・第52回東京モーターサイクルショー:3月28日~30日(東京ビッグサイト)
・第4回名古屋モーターサイクルショー:4月4日~6日(Aichi Sky Expo)
また、例年よりスペースを拡大した物販エリアでは、定番のスズキグッズに加え、「スズキオシ」グッズが販売される予定です。
相変わらず ブサイクなスタイルですね。デザイナーは若い年代かな?ハンスムート、知らないだろうな。
スズキ、車名 アキラメタ ですよね
ああ懐かしの耕運機ハンドル~~
さらに新しいのが来たのかなと思わせ微妙な色変更だけ。
あれっ?シートカウル付いてない???
セパハンにしてはいかんのかね?
あるいはハンドルのグリップ位置を下げるとか。
セパハンにしてはいかんのかね?
グリップの位置を下げるとか。