V4エンジン搭載の「“新”ミドルクラス・カフェレーサー」登場 日本にも本格参入を開始した中国ブランド「QJMOTOR」 斬新フレーム採用の「Equus 600」発表
中国のバイクブランドであるQJMOTORは、2025年11月6日から9日にかけてイタリアのミラノで開催された「EICMA2025」において、新型モデル「Equus 600(エクウス600)」を公開しました。
ラテン語で「馬」を意味する新型カフェレーサー
中国のバイクブランドであるQJMOTORは、2025年11月6日から9日にかけてイタリアのミラノで開催された「EICMA2025」において、新型モデル「Equus 600(エクウス600)」を公開しました。
Equus 600は、ラテン語で「馬」を意味する名を冠したカフェレーサースタイルのモデルです。

エンジンには、同社のクルーザーモデル「SRV 600 V」と共通の排気量561ccのV4 DOHCエンジンが搭載されています。このユニットは最高出力69.3PS/10,500rp、最大トルク53Nm/8500rpmを発揮します(スペックはSRV 600 Vの数値)。
そのスタイリッシュなデザインは、かつてイタリアのバイクブランド「MVアグスタ」で手腕を振るったジョバンニ・カスティリオーニ氏が設立したデザインスタジオ「C-Creative」が手掛けました。エンジンをフレームの一部として活用するブリッジ構造を採用することで、無駄を徹底的に省いた非常にシンプルな外観を実現しています。
足回りには倒立フロントフォークとリアモノショックを備え、チューブレスタイヤに対応したワイヤースポークホイールやクラシカルなラウンド型のヘッドライトを組み合わせることで、ネオレトロな雰囲気を演出しています。
QJMOTORは、ベネリなどのブランドを傘下に持つグローバル企業であり、2025年3月28日から開催された第52回東京モーターサイクルショーへの出展を機に、日本法人「QJMOTOR JAPAN」を設立して日本市場への本格参入を開始しました。
現在、日本国内では原付二種モデルや400ccまでのモデルを中心に展開されています。しかし、QJMOTORはジャンルや排気量を問わず160以上の機種をラインナップするメーカーであるため、このEquus 600のような魅力的なモデルの日本導入を含め、今後のさらなる車種拡充に期待が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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