精悍な新フェイス採用! ヤマハ新「YZF-R25」発表に熱視線! 「近未来感あってヤバい!」「エンジン性能気になる」の声が! 進化を遂げた「スポーツバイク」尼国で登場!

ヤマハのインドネシア法人が2025年1月20日に発表したスポーツバイク「YZF-R25」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。

「R-DNA」を継承した新YZF-R25

 ヤマハは2025年1月20日、インドネシア市場向けに新「YZF-R25」を発表し、同日より販売を開始しました。
 
 この新モデルは、スポーティなデザインと最新技術を融合させ、さらなる進化を遂げています。

刷新され「イケメン」化したフロントフェイス R25(2025年モデル/インドネシア仕様)
刷新され「イケメン」化したフロントフェイス R25(2025年モデル/インドネシア仕様)

 新YZF-R25は、ヤマハのスポーツバイクシリーズ「R-DNA」を継承し、シャープでアグレッシブなフロントフェイスが特徴です。

 空力性能を考慮したM字型エアインテークダクトを備えたカウル形状により、高速走行時の安定性を向上させています。

 また、LEDプロジェクターライトとデュアルポジションランプを採用し、夜間の視認性を高めるとともに、現代的で精悍なフロントマスクを実現しています。

 パワーユニットには、最高出力36ps・最大トルク23.6Nmを発揮する、水冷4ストロークDOHC直列2気筒249ccエンジンを搭載し、ユーロ5+排出ガス規制に対応しています。

 さらに、アシスト&スリッパークラッチを新たに採用し、シフトダウン時の後輪のホッピングを抑制し、スムーズなシフト操作が可能となりました。

 足回りでは、フロントに37mm径の倒立フロントフォークを採用し、コーナリング時の安定性と路面追従性を向上させています。前後にワイドタイヤを装着し、グリップ力と走行安定性を高めています。

 ブレーキシステムにはABSを標準装備し、急ブレーキ時の車輪ロックを防ぎ、安全性を高めています。

 ハンドル周りには、視認性に優れたフルLCDデジタルメーターを装備し、多彩な情報を一目で確認できます。さらに、スマートフォンとの連携が可能なY-Connect機能を搭載し、通知の表示やバイクの状態管理がスマートフォンで行えます。USB電源ソケットも新たに標準装備され、デバイスの充電が可能です。

 カラーバリエーションは、「レーシングブルー」と「メタリックブラック」の2色が用意されています。

 インドネシアでの販売価格は7500万ルピア(約78万円)となっています。

 日本での販売や価格等は未発表ですが、前例から見ると2025年春ごろに公式発表が行われると予想されます。

 そんな新YZF-R25に対して、ネット上では多くの反響が寄せられています。

 デザイン面では、「新しいフロントフェイスがとてもカッコいい!」「フロントのLED近未来感あってヤバい!」といった声が上がっています。

 機能面では、「スマホ連携はかなり助かる!」「USBソケット標準装備はありがたい」との意見が見られます。

 また、性能面については、「新エンジンの性能が気になる」「アシスト&スリッパークラッチいいな」といった期待の声が多く寄せられています。

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