若者や女性にも人気 新型「カマロ」は過激なポニー? シボレー
アメリカらしさをイメージする事ができるクルマ
エンジンは大排気量になり、強力なパワーを炸裂することになります。
アメリカ製エンジンの特徴であるV型8気筒のエンジンを搭載したことで、「カマロ」を驚くほど過激なモデルへGMは変身させました。
日本の多くの人は、広大な大地を誇るアメリカらしさを「カマロ」からイメージするようです。
実際に新型「カマロ」には、排気量が6.2リッターV型8気筒エンジンを搭載する「SS」というモデルも準備されています。
日産の「フェアレディZ」は3.7リッターです。レクサス「RC F」でさえ、排気量は5リッターです。
それよりももっと大きなエンジンを搭載していることで、いかに「カマロ」が過激なスポーツカーであるかが想像できます。もっとも、「カマロ」がポニーカーであることは忘れていないようです。
新型には直列4気筒にターボチャージャーを組み合わせた「LT RS」というモデルも選択できるのです。
しかも、爽快なドライブをするためのコンパーチブルもラインナップしているのです。オープンカーでのドライブは、いかにもポニーカーらしいです。