「すごい衝突事故…」 山陽道が一時「通行止め」! 「逆走車」と衝突か… 直前には「正面衝突寸前だった」投稿も 徳山→山口は「国道2号」で迂回必要に
NEXCO西日本によると、2024年11月28日19時50分現在、山陽道下り線 防府東IC〜山口南IC間で通行止めとなっています。
逆走車による事故か
NEXCO西日本によると、2024年11月28日19時50分現在、山陽道下り線 防府東IC〜山口南IC間で通行止めとなっています。
事故は19時頃、同区間で発生しました。車両複数台による事故だといいます。
なお、徳山西IC→山口南ICでは路上障害物(詳細不明)による通行止めが実施されていますが、これとの関連は不明です。
事故の前、現場付近を通行したSNS投稿では、山陽道と接続する小郡道路で「逆走車を見た」とする目撃情報があり、「逆走車と正面衝突寸前でした」といった投稿も寄せられています。事故はこれらの投稿にあった逆走車の事故と見られます。
また、事故後に通行した人の投稿では、ワンボックス車と普通乗用車が正面衝突したような形で本線上に停車している写真も寄せられています。
19時19分現在、事故の調べや負傷者の救助が優先して行われており、その後通行止め区間内に滞留している車の流出を行ったあと、路面の清掃、事故車のレッカー移動などが行われて通行止め解除となります。
もし道路施設に損壊が起きていれば、緊急の復旧工事が実施されます。
なお、規制解除については「暫く時間を要する見込み」としています。
この通行止めによって山陽道下り線は防府東ICを降りるクルマで徐々に混雑しています。
徳山→山口方面を通行する場合、防府東ICで高速を降りたあと、国道2号の防府バイパスなどを使って迂回が必要です。
(11月29日1時更新)
通行止めは0時30分頃に解除されました。
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年末にかけて事故が増加します。また、冬は路面の凍結によるスリップ事故が多発するほか、冬タイヤの不適切な履き替えによるタイヤ脱落なども発生しています。
日常点検は確実に行うとともに、チェーンやスタッドレスタイヤの準備のほか、時間と気持ちに余裕を持って走行しましょう。
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