「すごい火災事故…」 中国道が「通行止め!」 大型1台が「炎上」し黒煙上がる… 現場は車線規制中で「下り線封鎖」! 解除は時間がかかる見通し 山口
NEXCO西日本によると、2024年11月7日15時40分現在、中国道下り線 徳地IC→山口IC間で通行止めとなっています。
大型車1台が炎上
NEXCO西日本によると、2024年11月7日15時40分現在、中国道下り線 徳地IC→山口IC間で通行止めとなっています。
NEXCOによると、同区間で大型車1台の車両火災のため、13時50分頃から通行止めを開始。現場付近は2車線となっていますが、追い越し車線を塞ぐ規制が行われているなかでの火災事故であり、下り線がストップしています。
15時の最新情報では、現在もなお消火作業を行っているとしており、通行止め区間内にいる滞留車の流出も行えていません。
これが終わり次第、火災の調べや事故車のレッカー移動などが行われ、路面の補修や道路清掃作業を実施したあと規制解除になります。
現在のところ、「通行止め解除の見込みは立っておりません」としています。
現場付近を通った人によるSNS投稿では、車線中央に停車している大型トラックのキャブ部が激しく出火している様子が写され、黒煙があがっています。
この影響により、徳地ICから降りるクルマで国道489号や376号で混雑しており、山口IC付近の国道262号なども渋滞しています。
なお、上り線も火災の影響で荷卸峠PA付近で車線規制が実施されています。
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