トヨタ新型「カローラ“クロス”」登場! “レクサス”級に超カッコイイ! タイで発表の“斬新フェイス”が日本にやってくるのは「いつ」なのか
トヨタのタイ法人は、世界に先駆け2024年2月にコンパクトSUV「カローラクロス」をマイナーチェンジしました。特にエクステアリアデザインがカッコよくなったと好評ですが、日本ではいつごろ出るのでしょうか。
カッコいいと評判に! 新型「カローラクロス」はいつ日本に登場する!?
タイにおいて、世界に先駆けマイナーチェンジが行われたトヨタのコンパクトSUV「カローラクロス」。
日本仕様とは異なるデザインが「カッコいい!」と早くも評判ですが、日本のカローラクロスはいつ頃マイナーチェンジするのでしょうか。
トヨタのタイ法人は2024年2月、コンパクトSUVの「カローラクロス」のマイナーチェンジを実施しました。
東南アジア諸国において強く浸透しているカローラブランド。
走りがよくて先進的、壊れにくくて、信頼性の高いカローラの「車高アップ」版が新しくなるとなれば、ヒットするのは間違いありません。
日本仕様にはない「GRスポーツ」仕様も投入するなど、トヨタの東南アジアにおけるカローラクロスへの力の入れようは、日本とはレベルが違います。
マイナーチェンジ仕様のエクステリアは、ハニカムメッシュ模様のフロントグリルとフロントバンパーへと変更となり、まるでレクサスの“スピンドルボディ”を思わせる斬新なスタイルに刷新されました。
さらにLEDプロジェクターヘッドライトやシーケンシャルLEDフロントウインカー、2トーンカラーの新アルミホイールの採用などによって、高級感が高められています。
インテリアにはブラックと新色ダークローズの2色を設定。ラグジュアリーかつスポーティさも感じられる配色となっています。
またオートブレーキホールド機能付電動パーキングブレーキや、12.3インチフルデジタルメーター、左右独立温度調整機能付きデュアルゾーンオートエアコンシステムなど、装備も充実。
価格は99万バーツ(約450万円)からですから決して安いクルマではありませんが、タイでは飛ぶように売れているといいます。
では、このマイナーチェンジ版カローラクロスが日本に導入されるのはいつごろなのでしょうか。
広告が多すぎて見づらい。かなり