「すごい事故…」 山陽道が一時「通行止め!」 車両「複数台が散乱」下り線ふさぐ 国道2号の倉敷市内は大混雑に 岡山
NEXCO西日本によると、2024年9月27日16時現在、山陽道下り線 倉敷IC→玉島ICの間で事故のため、通行止めとなっています。
事故車両などが車線をふさぐ
NEXCO西日本によると、2024年9月27日16時現在、山陽道下り線 倉敷IC→玉島ICの間で事故のため、通行止めとなっています。

倉敷市消防局の情報では、事故は14時10分頃、倉敷市真備町の大池付近で発生しました。クルマが複数台絡む事故で、事故車両と散乱物が走行車線と追い越し車線をふさぐ形になっています。
15時20分にNEXCOが発表した最新情報では、状況確認と散乱物の排除を行っているところで、事故車両のレッカー移動や路面清掃、事故現場に滞留しているクルマの流出などはまだ未着手の状態。「通行止め解除の見込みは立っておりません。」としています。
この事故に伴い、倉敷IC付近では迂回するクルマなどで混雑しています。特に、岡山~広島を結ぶ大動脈である国道2号や429号、倉敷IC付近の県道60号線などでは大渋滞となっています。
※ ※ ※
(9月27日18時00分追記)
17時55分の最新情報では、事故車のレッカー移動や路面清掃、滞留車の流出が完了し、10分~30分程度で通行止め解除になる見込みとしています。
Writer: くるまのニュース編集部
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