日産が改良新型「フェアレディZ」登場へ S30顔採用&MT追加!? 「カエルみたいで可愛い」声も 様々な声が寄せられる… 発売はいつ? 販売店現場の状況は
日産は、マイナーチェンジを控える新型「フェアレディZ」を今後発売します。ハイパフォーマンスモデル「NISMO」へのMT設定や、基準車のフロントデザイン変更などが施されています。ユーザーからの反響や販売店の現場を解説します。
日産「フェアレディZ」改良へ。NISMOにMT設定、基準車はS30顔採用
日産は「東京オートサロン2026」にて、今後発売予定のマイナーチェンジされた新型「フェアレディZ」を公開しています。
正式発表・発売が待たされるなかでユーザーからはどのような声が寄せられているのでしょうか。
今回公開された新型「フェアレディZ」は、走行性能の向上と歴代モデルの意匠継承を目的とした改良が施されています。
開発陣によると、市場からの要望を反映し、NISMOモデルには新たにマニュアルトランスミッションが設定されました。
また、基準車はフロントデザインが刷新されています。
SNS上ではこれらの変更に対し、デザインや機能面で好意的な意見と厳しい指摘の双方が寄せられており、反響が広がっています。
今回の変更点として、ハイパフォーマンスモデルである「NISMO」への6速MTの追加が挙げられます。
これまでNISMOモデルは9速ATのみの設定でしたが、自らの手で車両を操作したいという市場からの声に応える形で開発されました。
追加されたMTは操作のショートストローク化が行われ、専用のエンジントルクプロフィールを採用することで、低回転から高回転までの円滑な加速を実現する調整が施されています。
走行性能の底上げを図るため、バネ下重量の軽減も実施されています。
フロントブレーキには中心部がアルミ製の2ピースローターを採用し、片輪あたり4.5kg、車両全体で約9kgの軽量化が図られました。
これに伴いサスペンションも調整され、リアのショックアブソーバーの動きを最適化することで操縦安定性を確保。
また、ホイールは「Z31型」に着想を得た意匠に変更されました。
基準車の外観においては、フロントノーズを約30mm延長し、グリルを上下に分割するセンターバーを追加。
これにより初代「S30型」を思わせる造形となり、リフトバランスの適正化やダウンフォースの確保といった空力性能を持たせています。
さらに、ノーズ部分への「Z」エンブレムの配置や、新色のグリーン外装、タン内装が設定されました。

今回の発表を受け、SNS等では様々な意見が寄せられています。
「Z感が出ている」「緑のZが渋い」「長方形のグリルが無くなった」といった、デザイン変更や新色を肯定的に評価する声が確認できます。
また、「DATSUNのエンブレムを貼りたい」という過去のモデルを意識した意見も見られます。
その一方で、否定的な意見も存在します。
「ヘッドライトのデザインを変えた方がいい」「シルエットはS30Zを踏襲しているのになぜライトがこれなのか」といった前照灯の形状に対する指摘や、「重たい」「色が変わっただけにしか見えない」といった声が挙げられています。
さらに、「正面から見るとカエルを思い出させる」という外観の印象や、「物価高で富裕層向けになっている」といった販売環境に関するコメントも見受けられ、反応は分かれています。

※ ※ ※
新型「フェアレディZ」のマイナーチェンジは、市場の要望を取り入れたトランスミッションの拡充や、過去のモデルの要素を取り入れた機能的なデザイン変更が行われました。
ユーザーからの評価は賛否両論あるものの、ユーザーからの関心を集めている状況が伺えます。
本モデルの発売時期について、日産は2026年の夏頃を予定していると説明しています。
実際にある日産の販売店では「オートサロンで予告されてから問合せは来ています。ただそこまで詳細な情報が出ていませんので、『興味がある』という問合せがほとんどです。具体的に『欲しい』という問合せはもう少し詳細がわかってきてから増えてくると思います」と話していました。








































































