ホンダ新型「スポーツハッチバック」の“無限カスタム”初公開&販売! 精悍さが増したスポーティな「シビック」とは?

無限(M-TEC)は2024年9月12日、ホンダ新型「シビック」用の各種パーツを順次全国のホンダカーズや無限パーツ取扱店で発売します。

「ダイナミック&スポーツ」をコンセプトにクルマの本質に拘るラインナップ!

 無限(M-TEC)は2024年9月12日、ホンダ新型「シビック」用に開発した各種パーツを発売すると発表しました。

ホンダ新型「シビック」無限カスタム!
ホンダ新型「シビック」無限カスタム!

 ホンダのスポーツハッチバック「シビック」は、1972年の初代モデル発売以来、3ドアおよび5ドアハッチバック、4ドアセダン、ステーションワゴン、クーペといった幅広いボディを展開。

 歴代シリーズは、世界累計約2700万台以上を販売しているグローバルモデルです。

 現行モデルは2021年に誕生した11代目で、2024年9月12日にマイナーチェンジが発表されました。

 今回のマイナーチェンジでは、外装デザインの変更や、新グレード「RS(アールエス)」の設定を行っています。

 ボディサイズは全長4560mm×全幅1800mm×全高1415mmと、デザイン変更に伴い2021年モデルと比較して全長が+10mm延長されています。

 パワートレインは、引き続き最高出力182馬力・最大トルク240Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒VTECターボエンジンを搭載する純ガソリンエンジンモデルと、最高出力141馬力・最大トルク182Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒エンジンと最高出力184馬力・最大トルク315Nmを発揮するモーターを組み合わせたハイブリッドモデル「e:HEV」の2種類です。

 そんな新型シビックに対して、ホンダ車のカスタムブランド「無限」が専用カスタムパーツを発表しました。

 新型シビック用の無限パーツは「ダイナミック&スポーツ」をコンセプトに、スタイリングや走行性能といったクルマの本質にこだわるユーザーに向けた、スポーティさを高めるパーツがラインナップされています。

 エクステリアでは、フロントマスクにアクセントを加える「フロントグリルデカール」や、ロー&ワイドな印象を持たせ疾走感のあるデザインとした「サイドガーニッシュ」/「リアアンダースポイラー」、ハッチバックらしいスタイルを強調しリアビューにスポーティな存在感を与える「テールゲートスポイラー」をラインナップ。

 パフォーマンスパーツとしては、新たにデザインされた18インチ鍛造アルミホイール「FS10」、そして車体の振動を減衰し、操縦安定性向上を図る「パフォーマンスダンパー」などスポーティな走りにこだわるパーツが用意されています。

 その他、外気侵入を防止し換気効果を高める「ベンチレーテッドバイザー」や「スポーツマット」といったスタンダードアイテム、乗降時の汚れや傷を防止する「スカッフプレート」や「ドアインナープロテクター」といったユーティリティアイテムまで幅広いラインナップとなっています。

 また無限によると、新型シビック用に合わせ新設計した「フロントアンダースポイラー」や新色の「フロントグリルデカール」や、音質にこだわった「スポーツエキゾーストシステム」、RS用「パフォーマンスダンパー」も現在開発中で、今後ラインナップに加わる予定です。

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