「マッチ」が日産「新型5ドアスポーツカー」で走った! “430馬力”超え&「GT-Rの技術」搭載! 最強フラッグシップに「加速感ハンパない!」
NISMOは公式Xに、KONDO Racing Team監督の近藤真彦さんが日産「アリアNISMO」をインプレッションしている動画を公開しました。
マッチが日産「アリアNISMO」をインプレッション!
2024年8月21日にNISMOは公式X(旧ツイッター)にて、KONDO Racing Teamの監督を努めるマッチこと近藤真彦さんが、日産「アリアNISMO」をインプレッションしている動画を公開しました。
近藤さんは、日本の著名な歌手、俳優、タレントで、ジャニーズ事務所に所属していました。
1980年代に「スニーカーぶる〜す」などのヒット曲を連発し一世を風靡。
「マッチ」の愛称で親しまれ、アイドルとしても絶大な人気を誇りました。
またレースドライバーとしても活動しており、1994年と1995年の全日本GT選手権ではGT1クラスで優勝するなど、数々の入賞を獲得。
現在では、自身のレーシングチームであるKONDO Racing Teamの監督を務めています。
そんなモータースポーツ界でも著名な近藤さんですが、今回NISMOの公式Xで、アリアNISMOをドライブする様子が公開されています。
アリアNISMOは、日産初のクロスオーバーEV「アリア」を、NISMOが各部に専用チューニングを施したモデルとして、2024年3月に発表されました。
エクステリアは、アリアの上質さと洗練されたボディに加えて、NISMO専用のバンパー、リアスポイラー、ドア・サイドモールを採用するなど、空気抵抗やダウンフォースを考慮した、アグレッシブなデザインに進化。
一方インテリアは、黒を基調とした中にスパイスの効いたレッドアクセントや、ホールド性とフィット感を高めた専用シートを採用するなど、上質でスポーティな空間を作り上げています。
また、NISMO専用「BOSE Premium Sound System」を装着し、NISMOモードをオンにすると、フォーミュラEマシンのようなEVサウンドの演出により、高揚感のある走りを楽しめます。
パワートレインは、前後に2基のモーターを搭載し、システム最高出力は435馬力、最大トルクは600Nmを発揮。
バッテリーは65kWhおよび90kWhという2種類のサイズが設定されています。
また駆動系には、独自の4WDシステム「NISMO tuned e-4ORCE」を採用。
これは、同社が誇るスーパースポーツカー「GT-R」で培った「アテーサ E-TS」の技術と、e-4ORCEを融合させた電動駆動4輪制御技術で、どのようなシチュエーションでも高いトラクション性能を発揮するのが特徴です。
価格(消費税込)は、「B6 e-4ORCE」が842万9300円、「B9 e-4ORCE」が944万1300円です。
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動画内では、近藤さんがステアリングを握り、富士スピードウェイ付近を走行しています。
早速アリアNISMOを加速させた瞬間、近藤さんは笑みを溢しながら「これはスゴイわ!」「加速感がパンパじゃない!」と興奮。
また、パワーやハンドリング性能を確認しながら、「このパワー本当にヤバイよね」「滑らかで乗っていて楽しい」「なんか運転したくなるクルマだね」と、終始ドライビングを楽しんでいました。
動画後半では、クルマを降りてエクステリアについても触れ、「存在感のある顔と、NISMOのレッドラインでグッと(ボディの)黒が引き締まる、ここがポイントだと思います」とアリアNISMOの魅力を語っていました。
技術の進歩で コノ手の車が ソレなりの運動性能を獲得してるのは 素直に凄いなー ッて思うケド…トキメクかは 別問題だねー。なンせオッサンだから1.2m 1.5t以上の車高の車で 運動性能を誇られても とびませン?ッてのが正直な感想なンで。
ただのCMやないか……
ニスモエンブレムが付こうがBEVでしかない、スポーツ言うならトヨタみたいに内燃機関で勝負してみろよ日産