トヨタ「クラウン“軽”」公開に大反響! 斬新ボディ&“画期的”な素材を採用! 「ランクル“軽”」にも熱視線!

YouTube「トヨタ YouTubeショールーム」で公開された「クラウン“軽”」に、ユーザーから多くの反響が寄せられています。

斬新「クラウン“軽”」にユーザーの声は?

 トヨタはYouTubeの公式チャンネル「トヨタ YouTubeショールーム」にて、シリーズ初となる「クラウン“軽”」が公開されました。
 
 その斬新なボディに、ユーザーから多くの反響が集まっています。

16代目「クラウン」を完全再現!トヨタ「ダンボールクラウン」(画像:トヨタ公式YouTubeチャンネルより)
16代目「クラウン」を完全再現!トヨタ「ダンボールクラウン」(画像:トヨタ公式YouTubeチャンネルより)

 2022年に登場した現行の16代目クラウンは、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4つのボディタイプを持ちます。

 特に話題となったのは、第1弾として2022年9月に登場した「クラウンクロスオーバー」です。

 同車はセダンとSUVを融合した革新的なモデルで、これまでの概念に捉われない新時代のフラッグシップとして刷新されています。

 エクステリアはスタイリッシュなクーペライクなシルエットと、リフトアップスタイルに21インチの大径ホイールの組み合わせが特徴的で、セダンにはない力強さも感じさせます。

 またフロントでは「ハンマーヘッド」モチーフのデザインを採用し、真一文字のヘッドライトとテールライトと合わせて近未来的なデザインです。

 一方インテリアではディスプレイや操作スイッチが水平方向に集約されていることや、ドライバーが運転に集中できる造形になっています。

 そんなクラウンクロスオーバーですが、2022年11月17日にトヨタの公式YouTubeチャンネル「トヨタ YouTubeショールーム」で、段ボールで作られた実物大のクラウンクロスオーバーを公開しました。

 これはYouTuber「DanCreator/段クリエイター」が製作したもので、段ボールを用いてクラウンクロスオーバーのディテールが忠実に表現されています。

 エクステリアのフロントライトやテールランプ、クラウンの王冠マークはもちろんのこと、インテリアのデジタルメーターやディスプレイオーディオ、ステアリングまで、実車と同じように仕上げられました。

 さらにドアは開閉可能なほか、人が座れる強度の段ボール製シートも搭載するなど高い再現度を誇っており、「クラウンクロスオーバー“軽”」とも呼ばれています。

 しかし、現在この段ボールでつくられたクラウンクロスオーバーは解体されているとのことです。

※ ※ ※

 トヨタはクラウンクロスオーバー“軽”以外にも、過去にトヨタの公式YouTubeチャンネル「LAND CRUISER CHANNEL/ランクルちゃんねる【トヨタ公式】」で、発泡スチロールで作られた1/1サイズモデルの「ランドクルーザー70」を公開しています。

 そんな同社の面白い取り組みにネット上では「これは本格的過ぎて想像越えの完成度」「まさか内装まで作っているなんて凄すぎ!」「ここまで精巧に作るのは流石世界のトヨタだ」など、クラウンクロスオーバーの再現度の高さに多くのコメントが集まっています。

 なかには「これにエンジン積んで動いているところみたいなあ」「折角なら塗装までしてほしかった」と、より実車に近づけた姿を見たいとの声も。

 一方で「解体せずにトヨタ博物館やイベントで展示してほしかった」「運転席に座ってみたかったなあ」など、解体されたことを惜しむユーザーの意見も寄せられました。

【画像「えっ…!」これが斬新な新「クラウン“軽”」です!(40枚)

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5件のコメント

  1. 質が悪過ぎる。
    過去に作られた動画の話しを、さも今現在の新作発表かのようにタイトル付けて釣るとか本当に悪質。
    昨今ヤフコメでも海外のニュースをさも日本と誤解させるように記事にする事に批判の声が増えて来ているが、日本の事でもこんなやり方してると普通に読者無くすだろうに。

  2. これはクラウン軽ではないですよね?嘘記事やめてほしい

  3. こういった記事の出し方は、とても残念です。
    車に関する記事が楽しくて訪れていましたが、
    逆に不快な思いをするくらいなら来ない方が良いと思った。

  4. 釣り記事
    いい加減にしてほしい。
    最悪

  5. 釣りタイトルやめろや
    こんな事しないと閲覧数稼げないのか?

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