トヨタ新型「カローラFX」発表に反響多数!? 「復活!?」「気になる」の声! 1987年モデルへの「敬意」盛り込んだ”スポーティセダン”!米国に登場
トヨタ新型「カローラFX」発表に反響多数!? 「復活!?」「気になる」の声! 1987年モデルへの「敬意」盛り込んだ"スポーティセダン"!米国に登場
米国の「2025年版カローラ」と同時発表
トヨタの米国法人が2024年6月5日に発表した、「カローラ(2025年モデル)」の特別仕様車「FXスペシャルエディション」。
往年の名車に敬意を払うネーミングであるこの特別仕様車が、ネット上では話題になっています。いったいどのようなクルマで、どのような声があるのでしょうか。
トヨタ「カローラ」は1966年に初代モデルが登場。世界中で今も人気のロングセラー車で、現行モデルは2018年に登場した12代目です。
そんなカローラは、米国仕様のセダン車について、2025年版マイナーチェンジが発表されました。
さて、同日に発表されたのが、その2025年版セダン車の「SE」グレードをベースとした、特別仕様車「FXスペシャルエディション」です。
標準モデルとの主な違いは、外装面ではスポーティなデザインのフロントバンパー、リアディフューザー風のディテールが加えられたリアバンパー、さらにトランク上部にあるローマウントのリアスポイラーです。
またホイールは専用のサテンブラック仕上げの18インチアロイホイールを採用。さらに車高はローダウンスプリングにより、標準モデルより低くなっています。
細かいところでは、ミッドナイトブラックのルーフカラーや、ブラックのメーカーエンブレムがプレミアム感を引き立てています。
内装面では、専用表皮のスポーツシートを装備。さらに電動パワーステアリングもよりスポーティなハンドリングを実現する特別セッティングとなっています。
ボディカラーはミッドナイトブラックメタリック、アイスキャップ、アンダーグラウンドの3色が展開されます。
パワートレインは、2.0リッター直列4気筒エンジンを搭載。デュアル可変バルブタイミング機構を用いることで、最高出力169馬力、最大トルク150ポンドフィート(203Nm)を発揮します。
発売は2025年秋の予定。詳細や価格は後日発表されるといいます。
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カローラFX スペシャルエディションは、その名前のとおり、1987年に米国で登場した「カローラFX16」に敬意を表したモデルです。
日本では1984年10月に5代目カローラの派生車種として、ハッチバックタイプ「カローラFX」のGT系(4A-G型エンジン搭載車)が発売となっていて、米国「カローラFX16」はこれに近いクルマです。
2ボックスタイプのハッチバック車としては日本で初めてDOHCエンジンを搭載したモデルであり、当時人気だったシビックやCR-Xに対抗するモデルとして投入された、記念碑的な一台でした。
そんな往年の名車をリスペクトした「FXスペシャルエディション」に対し、ネット上では「気になる」「カローラFX復活!?マジ!?」「名前だけでもFX復活するの良いですね」「なんでこのスタイルを日本で販売しないの?絶対こっちのがカッコいいのに・・・」「カローラFX!!30年以上前に親が乗ってたやつ」「おれ、これ輸入して乗りたい」「こういうカッコいいセダンなら若者も乗れますよね!」「ハッチバック版も出してほしい!やっぱりFXといえばハッチバックだし」など、さまざまな反響が寄せられています。
しかし相も変わらず海外生産車両のコピペ記事
メーカー開発者のコメントは?メーカーとのパイプ皆無??
卓上で書いたネット情報流用 老害ライターが書いたのか?
お気楽な仕事で羨ましい生産性ゼロの企業らしい