ホンダ新「フィット」登場!? 約215万円のスポーティモデル! 「なかなか格好いい!」反響多い「無限仕様」 中国が羨ましい…
広汽ホンダは「フィット 無限エディション」を2024年3月7日より開始しました。日本とは異なるスタイルに、SNS上でさまざまな声が飛び交っています。
日本仕様とは違った精悍な顔つきの「フィット 無限エディション」
ホンダの中国での四輪生産販売合弁会社である広汽ホンダでは、「フィット 無限エディション」というモデルが存在します。
2024年3月7日に発売されましたが、どのようなモデルなのでしょうか。
フィットは中国国内でも人気が高く、累計で130万人以上のユーザーが存在するといわれています。
そんなフィットの中国仕様にも、ホンダ車用のカスタム及びチューニングパーツを手がける「無限」のカスタムカーが存在します。
ノーマルのフィットとの違いはフロントアンダースポイラー、フロントグリル、サイドスカート、リアアンダースポイラー、リアウイング、15インチアルミホイール、エンブレムなど。
構成自体は日本の無限仕様と変わりませんが、スポイラーの形状に若干の違いがあり、日本仕様よりもエッジの効いた迫力あるスタイルに生まれ変わりました。
アルミホイールもスポーク形状が異なるものが採用され、カラーも落ち着きのあるガンメタリックになっています。
さらに従来のハロゲンヘッドライトからLEDヘッドライトに変更されたことによって、高級感あるライト周りとなりました。
また、フィットの中国仕様は日本仕様と比較するとグリルの形状が異なり大型化されていることもあって、かなり違った印象を受けるフロントマスクになっています。
パワーユニットは日本仕様のハイブリッドであるe:HEVの設定はなく、1.5リッターガソリンの搭載で最高出力は118psです。
フィット 無限エディションの価格は9万7800元(約215万円)で、ノーマル仕様に対し1000元高となっています。
このように日本仕様とは違った精悍なスタイルのフィット 無限エディションにSNSでも賑わいを見せ、さまざまな声が寄せられています。
SNS上では「これはなかなか格好いい!自分としてはフィットはこういう方向を強くして欲しい」や「日本に正規輸入したら爆売れ間違いナシ!?カッコいいよねぇ。日本の生産止めて中国版をディーラーで販売しましょう」など、日本仕様にはない尖ったデザインに高評価の声が見受けられました。
ほかにも「今のフィットが売れないのはエクステリアデザインだと思います。中国版にしたら売れそうです」や「すぐにでもマイナーチェンジでこのスタイルで出すべきだと思います。そうしないと不人気なフィットの売れ行きが解消できない」など、現行フィットの売れ行き低迷の原因を指摘するコメントも見受けられました。
さらに「今や貴重な5ナンバーフィットに1.6VTEC+6MT+無限エアロ搭載で200万円台なら売れそう」など、日本では減少傾向にあるホットハッチの復活を望む声も見受けられました。
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フィット 無限エディションに対するSNSでのコメントは、日本仕様よりもエクステリアデザインが優れているというコメントが多数でした。
ノーマル仕様も含めて中国仕様が日本国内で選択できるようになると、伸び悩んでいるフィットの販売台数のテコ入れになるかもしれません。
やはりブサイクは無くならないですね。欲しいと思えないですから。
売れない車、モデルチェンジを早くするべきじゃないですかね。
今のデザイン人じゃ、無理かもしれないけどね。
「1.6L、MT、200万円台」
こんな頭の悪い事言う奴まだいるのか(呆れ)