日産「新型スカイライン」今夏発売! 史上最強でレトロ風デザイン採用!? 匠“手組みエンジン”搭載した特別仕様、947万円から
2024年夏に発売が予定されている日産「スカイラインNISMO Limited」は、どのような特徴があるのでしょうか。また販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。
最上級のセダン「スカイラインNISMO」「スカイラインNISMO Limited」の性能とは?
日産は2024年夏に「スカイライン NISMO」の特別仕様車「スカイライン NISMO Limited」を発売します。
販売店には、実際に購入の為の応募や購入したユーザーからどのような声が届いているのでしょうか。
日産は2023年9月に1000台限定でスカイラインNISMOを発売しています。
そして2024年夏に「スカイライン NISMO」の特別仕様車「スカイライン NISMO Limited」を発売する予定です。
1957年に初代「スカイライン」が誕生し、セダンでありながらも高出力を誇り、スポーツカーの力強さを感じさせることが魅力のモデルです。
その後も様々な改良が約60年に渡って施され、現行モデルである13代目のスカイラインは2013年に登場。その後も様々なマイナーチェンジや改良が施され、現在に至ります。
2023年8月に登場したスカイラインNISMOは、現行のスカイライン最上級グレードの「400R」がベースとなり、NISMOが専用のチューニングなどの改良を行い走行性能を向上させたモデルです。
スカイラインNISMOの特徴としてまず挙げられるのは、NISMOの技術を活かした空力とシャシ技術によって作り出される走行性能です。
NISMO専用のエンジンとチューニングが施されている為、他では味わえない走行性能が魅力といえます。
インテリアとして目が惹かれるのは、レッドセンターマーク付のNISMO専用本革ステアリングや黒を基調としつつ所々に赤がアクセントとして加えられている空間です。
280km/hスケール、レッドリングタコメーターなど細部からもNISMOらしいデザインが採用されています。
エクステリアとしてはNISMOであることがすぐに分かるような、専用のバンパーやシルカバーを装着。
アクセントとして細部に入る赤いラインがより特別感をひきたて上品さを演出、他にも専用LEDフォグランプや専用エンブレムが装着されています。
カラーもNISMO専用カラーのNISMOステルスグレーが設定されています。
そのスカイラインNISMOの特別仕様車となるスカイラインNISMO Limitedの特徴は、パワーユニットに最大出力420馬力・最大トルク550Nmを誇っており、スカイラインの歴史の中で最もパワーが強いエンジンを搭載している点が挙げられます。
「GT-R」のエンジンの組み立て作業も行っている、特別な資格を持つ匠の手作業にて、このエンジンも組み上げられています。エンジンには組み上げる作業を担当した職人の名が記された匠ラベルや専用のエンブレムも装着されています。
さらにエクステリアやインテリアでは、1964年のスカイラインGTのレース仕様をオマージュしたデカールが専用装備として施されている点が特徴的です。
また、コックピットがNISMO専用チューニングとなってるRECARD製のスポーツシートになっており、NISMO Limitedならではの雰囲気を演出しています。
なお、スカイラインNISMO Limitedは100台のみの限定モデルとなっており、すでに応募自体は締め切られているとのことです。
新型詐欺定期
何度でも言うが、新型じゃないのに新型を謳うのはやめて欲しいものだ。
こんな古臭いクルマに誰が900万越えるような金額を払うんだろう?といつも思う。
新型じゃないじゃん!
ニスモだか知らんけど赤いアンダーラインくそカッコ悪いよね。気付けよ型も古いしカワイソ過ぎだろ