金色”ド迫力”エアロが凄い日産「新型GT-R」実車公開へ! 極太センターマフラー&巨大ウィングで「最高の称号」も獲得!? ゴールデンな爆裂エレガントモデルとは
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開するクールジャパンは、日産「GT-R(R35型)」をベースにしたカスタムカーを「東北カスタムカーショー2024 in 仙台」に出展します。どのような特徴があるのでしょうか。
鮮烈かつ懐かしいスタイル
国産車のカスタマイズパーツを展開するKUHL JAPAN(クールジャパン)は、2024年4月27日から仙台市の夢メッセみやぎで開催される「東北カスタムカーショー2024 in 仙台」に、日産「GT-R(R35型)」をベースにしたカスタムカー「GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODY」を展示する予定を明らかにしました。
いったいどのようなクルマなのでしょうか。
展示されたGT-R ワイドボディは、2024年1月に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2024」で初展示されたカスタムカー。
カスタムシリーズのひとつとして「エレガント&レーシー」「新旧融合」をコンセプトに、車体色をシャンパンゴールドに統一した様々なモデルを展開するクールジャパン。そのシリーズの中でメインといえるのが、このGT-R ワイドボディです。
GT-Rが誕生したのは1969年。日産の高性能モデルとして、3代目「スカイライン」から設定されたものです。
現行モデルである「R35型」は、2007年に6代目として登場。とはいえ、5代目までとは異なりスカイラインから完全に独立したモデルとしてラインナップされたものです。ことし3月に2025年モデルが発表されましたが、これを最後に生産終了となる予定です。
さてそんなR35型GT-Rですが、今回のカスタムではエアロパーツによってさらにワイド化され、極端にローダウンされたド迫力のスタンスとともに、独自の凄みを放っています。
まずフロントは、GT-R 2024年モデルをオマージュしたバンパーデザインが目を引きます。フェンダーカナードは流線形でスポーティな印象ですが、いっぽうでBOX形状のディフューザーカナードはどこか懐かしさを感じさせるスタイルに仕上がっています。
リア側ではセンターレイアウトの4本出しマフラーが迫力を演出し、さらに2024モデル純正バックフォグを装着。ホイールは新作の「VERZ-KRONE04」を装着し、コンセプトであるエレガント&レーシー、さらに新旧融合のテーマにマッチするコーディネートになっています。
同社はこの「GT-R ワイドボディ」で、2024年2月10日開幕の大阪オートメッセの「カスタムカーコンテスト」で総合グランプリを見事獲得。これまでのグランプリ獲得は3回で、すべてR35 GT-Rだったといいます。
そのGT-R ワイドボディが、いよいよ東北地方の中心都市、仙台にやってきます。
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このほかクールジャパンのブースでは、同様にシャンパンゴールドをまとったアルファードをはじめ、初公開の「ヴェルファイア」、「N-BOXカスタム」、VRARVA「IO」が出展予定となっています。
恥さらし。
せっかくの名車をいじっていじって、
まるでポンコツ車にしてしまった。
情け無い限り。