マツダ新型「最上級セダン」!? 豪華“フロントフェイス”が「カッコイイ!」と反響も! 復活切望の「MAZDA6」次期型予想CGが登場
マツダのフラッグシップモデルである「MAZDA6(マツダ6)」の次期モデルをCGアーティストのTheo throttle氏が予想し、レンダリング(イメージCG)を制作、投稿しました。これについてユーザーから反響が集まっています。
未来の「マツダ6」!? レンダリングに反響も!
マツダのフラッグシップモデルである「MAZDA6(マツダ6)」の次期モデルをCGアーティストのTheo throttle氏が予想し、レンダリング(イメージCG)を制作。ユーザーから反響が集まっています。
では一体どのようなデザインに仕上がっているのでしょうか。
マツダ6は、2002年5月に「アテンザ」として初代が登場。2008年には2代目、2012年には現行モデルとなる3代目が登場しました。
3代目は、マツダの最新モデルに共通する形状である「魂動デザイン」を採用し、流線型かつシャープなスポーティなフォルムに精悍さを加えたモデルに仕上がっています。
その後2019年には新たに2.5リッターのガソリンターボエンジンを導入し、車名もグローバル車名であるマツダ6に変更されました。
しかし2024年1月19日、マツダはマツダ6の国内販売を2024年4月中旬で終了することを発表しました。なお、海外での展開は続けられます。
国内の販売終了は、昨今のセダン人気低迷が原因と考えられますが、国産セダンがまた1台姿を消すこととなり、セダンを支持する国内ユーザーにとっては悲しいニュースといえます。
そんなマツダ6について、Theo throttle氏が予想した次期型モデルのレンダリングを作成、投稿しました。
デザインには、Theo throttle氏が好きだという「BMW 5シリーズ」のボディラインをベースに、マツダ「CX-60」や「CX-70」に用いられる豪華な印象のフロントフェイスなど、最新のマツダ車に共通する魂動デザインのテイストを適用しながら、現実味のあるスタイリングに仕上げています。
Theo throttle氏が手掛けたレンダリングを見たユーザーからは、「マツダ6ではないけど悪くない!」「かっこいい!」など、ユーザーから称賛の声が相次いで寄せられていました。
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Theo throttle氏は、これまでもオープンカー仕様のトヨタ「クラウンスポーツ」や新型ホンダ「プレリュード コンセプト」をベースにしたタイプRモデルなど、様々なクルマのレンダリングを作成しています。
Theo throttle氏の予想は、メーカー非公式のもので、実際の次期型MAZDA6を示すものではありませんが、同じメーカー内ではある程度共通のデザイン言語を持ってデザインされるため、未来に登場するかもしれない“4代目マツダ6”が、Theo throttle氏が手がけたレンダリングのデザインとそう遠くない可能性も否定できません。
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