ホンダが新型「4人乗りスポーツモデル」発表! 高性能タイプ「R」も設定! めちゃパワフルな“悪路最強”モデル「新型タロン」米で登場に熱視線
ホンダの米国法人は2024年2月、、オフロード向け四輪車「タロン」の2024年モデルを発売しました。同車についてSNSではどのような評判が見られるのでしょうか。
悪路最強の新「ホンダ車」が登場!
ホンダの米国法人(以下、ホンダ)は2024年2月、オフロード向け四輪車「タロン」の2024年モデルを発売しました。
同車は、日本では目にすることができないユニークなモデルということもあり、SNSでは多くのユーザーが関心を寄せているようです。
ホンダの開発したタロンは、「サイドバイサイド」と呼ばれる、横に2人乗車できるカテゴリの四輪オフロード車で、米国で2019年に登場。
頑丈そうなパイプフレームボディの四隅に踏ん張るようにオフロードタイヤが配置され、剥き出しのサスペンションが悪路走破性の高さをうかがえます。
2シーターと4シーターがラインナップされるほか、林道向けの「Xバージョン」や砂漠のトレイルに対応できる「Rバージョン」など様々なタイプを用意し、オフロード走行の愛好家に支持されています。
今回発表された2024年モデルでは、タロンの通常仕様のサスペンションにショーワ製のプレミアムショックアブソーバーを新採用。
このプレミアムショックアブソーバーは快適な乗り心地と衝撃の吸収性を両立し、また負荷がかかった状態でもジオメトリーを維持し優れたコントロール性を保つことで、歴代タロンにおいて最も高い性能を実現したとホンダはいいます。
インテリアには、通常の乗用車と同様の丸形ハンドルとシフトレバーを装備。ホールド性に優れたシートも備わるほか助手席前にはグリップが装着され、悪路走行時でも適切な姿勢を保ちやすい設計が施されています。
タロン 2024年モデルの車両価格は、2人乗り仕様が2万399ドルから2万3599ドル(日本円で約303万円から約350万円)、4人乗り仕様が2万2899ドルから2万5899ドル(約340万円から約384万円)です。
ボディカラーは、「マットアビスブラック」「パールレッド」「マットネイビーブルー」の3色が用意されます(グレードにより異なる)。
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このタロン 2024年モデルについて、SNSなどでは多くのユーザーが関心を寄せており、「初期のミニ四駆みたいでカッコいい!」「ガンダムとかランスフォーマーみたいだね」など、エクステリアが好みだというコメントが特に多く見られます。
また、「これに4人乗って出かけるほど広大な私有地が欲しい…」「日本じゃあ北海道の原野や阿蘇の荒野でも無い限り使い道がないよ」といった、日本では使用用途に困るといった声がある一方で、「日本でも安ければ売れそう」「旅に出たら楽しいだろうなぁ」など、国内での展開を求める声も。
そのほか、「これで娘を駅に迎えに行きたい笑」「街を走ってたら写真撮られてインスタに上げられそう」といったユニークな意見もあり、早くも想像に胸を膨らませる人がいるようです。
おい。待ちな。こいつは、乗用車じゃねぇ。
これは、全地形対応車だ。
このタロンのシャーシに軽四のボディを載せて
ジムニー対抗の軽オフローダーをいい加減作れよww
ホンダ・Zの再来で最高の爆アゲだぜ!!
ホンダZといったら、ブッサいなんちゃってオフローダじゃなくて
初代の360ccのイメージだな
だっせー。
モチロン記事が。
HONDAは ゴーカート・オフローダーを造ったことが無かったので、やってみたくなったんでしょうね。
これにエアコン付けて、フロント窓やら付けて、普通に街中走れるようにしたら、かなりぶっ飛んでいて面白い。
但し、オフローダーの高速安定性は ある程度犠牲になりがちで、そこをどうするのか。エンジンも排気量は限られるだろうから、低回転のトルクをどうセッティングするのか。とくにデフロックを含めた駆動系システムに、玄人が設計に参加して かなり煮詰めないと、形だけぶっ飛んでるだけの 中身が中途半端な企画になりそうですね。
タロンと言えば・・・映画「ステルス」の架空の戦闘機、FA-37 TALON(タロン)
タロンの意味・・・猛禽類の爪、かぎ爪 かぎ爪状のもの
TALON・・・自動判別で フィンランド語