実車公開されたマツダ「和製スポーツカー」に反響続出! ロータリーエンジン&斬新ドア採用! 青内装がめちゃオシャな「ICONIC SP」とは
マツダは、コンセプトカー「ICONIC SP(アイコニック エスピー)」をジャパンモビリティショーに続き名古屋・大阪・福岡の各モビリティショーにも出展。同モデルに対し、マツダファンを筆頭にいまだに多くのSNSユーザーから反響が集まっています。
マツダのコンセプトカー「ICONIC SP」に注目集まる
マツダは、コンセプトカー「ICONIC SP(アイコニック エスピー)」を2023年11月下旬のジャパンモビリティショーに続きも、名古屋・大阪・福岡の各モビリティショーにも出展。
多くのマツダファンが注目していたこともあり、様々な反応が集まっていました。
アイコニックSPについて、マツダは以下のように説明しています。
「『クルマが好き』という気持ち、『純粋に楽しいクルマがほしい』というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプトです」
サイズは全長4180mm×全幅1850mm×全高1150mmで、ロードスターほどではないですが、かなりコンパクトにまとまっています。ホイールベースは2590mm、車両重量は1450kgです。
パワートレインは、水素など様々な燃料を燃焼する拡張性の高いロータリーエンジンを活用した「2ローターRotary-EVシステム」を採用。最高出力は370馬力です。
搭載バッテリーは、再生可能エネルギー由来の電力で充電すると、実質カーボンニュートラルでの走行が可能となります。
外板色は、鮮やかな赤の「VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)」を使用。この色は“赤を大切にしたい”という想いをもとに、“前向きに今日を生きる人の輪を広げる”という企業理念を重ね合わせて作られています。
ドアの開閉方式には、スーパーカーのような「バタフライドア」を採用。内装は、落ち着いたネイビーでカラーリングされており、上質さを持ち合わせつつシンプルなデザインに仕上がっています。
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アイコニックSPの登場にSNSユーザーからは、「色々説明しなくてもとにかくスタイリングが美しい」「RX-7のような雰囲気もあって美しい」「最高にかっこいい」など多くの称賛の声が集まっていました。
名古屋モビリティショーの来場者からは「確かに美しい車で、マツダのブースは他のブースよりも相対的に混み合っていた印象です」とのコメントも寄せられています。
また、「もう絶対欲しいから出して」「このまま市販化してくれ」など市販化を熱望する声も。
マツダの新しいジャンルのコンセプトモデルということもあり、注目度は高そうです。
言うほど斬新ですかね?
斬新なドアと言ったら、むかし、存在した、BMWのZ1の下にスライドして開くドア!
あれを知ってると、変な角度に、開くだけの、ただの、ドア。
ロータリーってのは、マツダらしくて良いね。
LANCIAと組むか 勿論マツダ独自で名乗って欲しいが
車体をアルミモノコックで造って「ストラトスフィア」を名乗って欲しい 勿論AWD
実車公開?間違いです。あくまでもコンセプトカー。
現時点では、ハンドルとタイヤが連動、ボンネット内にバッテリーが有り、ヘッドライトやドアの開閉を行えるレベル。コレを実車と言うレベルに呆れる。流石 車知らずのド文系が書く記事!