レトロ顔の新型「本格SUV」世界初公開! まるで“ジムニー”な「箱型デザイン」がカッコいい! 新型「ナイトウルフ」米に登場に反響集まる
新興EVメーカーのアルファが発表した新型「ナイトウルフ」に、日本のSNSユーザーから様々な反響が集まっています。
アルファ新型「ナイトウルフ」初公開に反響集まる!
2023年10月9日、新興EVメーカーのアルファはピックアップトラックの新型「ナイトウルフ」を発表しました。日本のSNSユーザーから様々な反響が寄せられています。
アルファは、米カリフォルニア州を本拠地とするEV専業メーカーです。最新のEVながらレトロなデザインを採用しているのが特徴です。
今回発表された新型ナイトウルフは、量産型ピックアップトラックの「ウルフ」をベースにしたBEV(バッテリーEV)です。
アルファはこれまでいくつものクルマの計画や発表を行っていたものの、現実に走行可能なクルマがリリースされていなかったことから動向が注目されていました。
そんななか、2023年7月31日にはプロトタイプを初公開するとともに走行する様子も明らかに。
動画では険しい地形を含めたテスト走行で、卓越したオフロード性と優れた多用途性が実証されている様子がうかがえます。
新型ナイトウルフのボディサイズは、全長4828mm×全幅1900mm×全高1768mmです。シングルモーターのRWD仕様とデュアルモーターの4WD仕様が設定されており、一充電当たりの航続距離は250から275マイル(400〜440km)といいます。
荷台にはキャノピーと83リットルケース2個が装着可能なほか、必要に応じてソーラーパネルの設置が可能。
これにより、航続距離を約15から20マイル(24〜32km)延長できたり、キャンプ用品などのアクセサリーに電気を供給したりできます。
ルーフなどに装着されている照明システムも特殊なLED技術を採用した高機能仕様に変更されています。
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新型ナイトウルフの登場に日本ユーザーから「いいな」「かっこいい!」「デザインかわいいなあ」と称賛する声のほか「EVか」「どうやって走るんだろう」とBEVで走るピックアップトラックに興味を示す声も。
なかには「EVなのかあ」「ほしいけどEVだとな」と懸念を示す声もあるなど、様々な反響が寄せられていました。
なお、新型ナイトウルフの価格は未定ですが、ベースとなるウルフは3万6000ドル(約540万円)からとなっています。引き続き今後のアルファの動向が注視されます。
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