「すごく欲しい!」マツダ新型「最小セダン」登場! 貴重な“MT”用意した「スポーティ仕様」に注目集まる! 斬新「ブラック顔」墨で発売
マツダのメキシコ法人は、2023年9月に「マツダ2セダン」の2024年モデルを発表し、販売を開始しました。同車は日本で販売されない珍しいモデルであることから、SNSでは大きな注目を集めているようです。
マツダの新型「コンパクトセダン」に注目!
マツダのメキシコ法人は2023年9月に、同社のラインナップにおいて最も小さいセダンとなる「マツダ2セダン」の2024年モデルを発表し販売を開始しました。
日本では見かけないマツダ2(旧デミオ)のセダンタイプということで、SNSではクルマ好きを中心に大きな注目を集めているようです。
「マツダ2」は、かつては日本では「デミオ」の名で知られていた、同社のエントリーモデルとしてグローバルに展開されているコンパクトセダンおよびコンパクトハッチバック。
しかし日本ではハッチバック版のみが販売されており、セダン版は教習車仕様の「マツダ教習車」が法人専用で販売されているにとどまっています。
メキシコで発表された2024年モデルのマツダ2セダンは、フロントフェイスを中心に大きな改良が施され、クロームメッキによって囲まれていたフロントグリルを高級感のあるブラック塗装に変更。
ライトニングイエローのアクセントカラーも追加し、最新のマツダらしいスポーティな雰囲気の新しい顔に生まれ変わりました。
今回の進化では内装の質感も高められ、ダッシュボードのレザー装飾パーツが光沢仕上げのトリムに変更されるなど、外装同様にスポーティな仕上げとなっています。
ボディサイズは、全長4340mm×全幅1983mm×全高1470mm(全幅値はミラーを含む)。パワーユニットには最大出力109馬力・最大トルク104lb-ftを発揮する1.5リッターエンジンを搭載し、グレードによって6速MTまたは6速ATが選択可能と、日本でも使い勝手の良さそうなサイズとパワーを備えています。
改良を受けた新型マツダ2セダンの車両価格は、28万4900ペソから35万4900ペソ。日本円に換算して約238万円から約296万円です。
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このマツダ2セダンは前述のように教習車としてのみ日本で使用されており、街中で目にする機会が多いことから、様々な感想がSNSにも寄せられています。
とくに多いのが「セダン版のマツダ2、素直にカッコいいと思う」「セダンの方がハッチバックよりカッコいいよね」「FFのコンパクトセダンって『取って付けた』感のあるモデルが多いけどマツダ2は綺麗にまとまっていると思います」など同車のデザインレベルの高さを高く評価する声や、「すごく欲しいんだけどなんで日本に導入しないんだろう?」「日本じゃこれくらいのサイズが扱いやすいので日本でも販売して欲しい」「既にあるものを活用するなら新規開発する必要もないしね」といった日本市場でも市販化を望む声でした。
また、「ハッチバックのマツダ2は荷室の広さがちょっと足りないけどセダンなら」「セダンの方が剛性があるし重量バランスも良いから走りを求める自分はこっちが好き」「真後ろから突っ込まれたことがあるのでトランク部分のあるセダンが安全ですね」「小型セダンが不人気とはいえ一定数の需要はある。ライバル不在の今ならその客層が流れてくるんじゃ」とセダン版ならではの魅力を考察する人がいる一方で、「セダンも販売したらハッチバックと互いに競合するから…」「1クラス上にあたるマツダ3セダンの需要を食って共倒れになる可能性が高い」など、市販化実現に対する難しさを論じる人も見られました。
そのほか、「マツダ2セダンの前身にあたる『レビュー』に乗っていました。全長3800mmの世界最小セダンという個性的なモデルでしたが思い入れがあり、マツダ2セダンにも親近感が湧きます」と、マツダのコンパクトセダンへの愛情に溢れたユーザーからの投稿も印象的でした。
もしマツダ2セダンの市販化が実現した際には、レビュー同様に長期間にわたって愛用するオーナーが現れるのかもしれません。
超カッコ悪い
全幅1983mmありえない
超絶カッケー
写真の間に広告を挟んで、それを写真の枚数としてカウントしてるとか。
セコイ、セコすぎる
ウザい。ウザ過ぎる。
国内仕様の記事だけにしろや。
誰が海外向けの新型車に興味があるというのだ?
いい加減にしろや!