2100万円超え“新”「至高セダン」登場! 超豪華内装&スポーティ外装採用のメルセデス・ベンツ「EQS 450+ Edition 1」発表
メルセデス・ベンツ日本はフラッグシップEVの特別仕様車「EQS 450+ Edition 1」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
至高セダン「EQS」に特別な内外装の限定車登場
メルセデス・ベンツ日本は2023年10月6日、フラッグシップEVセダン「EQS」に特別仕様車「EQS 450+ Edition 1(以下エディション1)」を発表し、同日より予約受付を開始しました。
納車は2023年11月以降を予定しているといいます。
EQSは2022年9月に発売されたフラッグシップEVセダンです。
メルセデス・ベンツ初のEV専用プラットフォームを採用したほか、量産車としては空力性能が世界で最もすぐれているというエクステリア、学習機能付きの新世代インフォテイメントシステム「MBUX」を採用しています。
このうち、EQS 450+はリアアクスルに電動パワートレインを搭載する後輪駆動モデルで、最高出力333馬力を発揮。総電力量107.8kWhの駆動用バッテリーと組み合わせ、航続可能距離は700kmを実現しました。
今回登場したエディション1は、このEQS 450+をベースに特別な内外装をあしらっています。
エクステリアは通常モデルでは設定のない「オブシディアンブラック/ハイテックシルバー」のツートーンペイントを採用。
さらに、AMGラインエクステリアや21インチのAMGホイールを装着しています。左右フェンダーには「Edition One」の専用バッジを施しています。
インテリアはダイヤモンドステッチ入りの専用ネバグレー/リフレックスブルーカラーのナッパレザー内装を採用し、通常ではオプションとなるタッチ式MBUXハイパースクリーン、エナジャイジングコンフォートプログラム、MBUXインテリア・アシスタントなどを標準装備しています。
また、後席には左右個別のディスプレイで好きな映像や音楽を流すことができるMBUXリアエンターテイメントシステムも標準装備しました。
EQS 450+エディション1の価格(消費税込)は2157万円で限定30台のみ。全車右ハンドルの設定です。
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なお、2023年10月28日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」のメルセデス・ベンツのブース内でEQS 450+エディション1が展示される予定です。
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