トヨタ“新”「ハイラックスサーフ」登場!? 鮮烈オレンジ&タフ感スゴい「TRD」モデルも設定! 新「4ランナー」米で発表
トヨタ北米法人は2023年10月3日(現地時間)、ミディアムサイズSUV「4ランナー」2024年モデルを発表しました。
「ハイラックスサーフ」後継モデルが進化
トヨタ北米法人は2023年10月3日(現地時間)、新「4ランナー」(2024年モデル)を発表しました。
新4ランナーでは新色や安全装備が強化されています。
4ランナーはミドルサイズSUVで1984年に登場。日本では4代目までが「ハイラックスサーフ」として展開されていたモデルです。
フレーム構造を持つ堅牢なボディに、ラテラルロッドやスタビライザーバーを備えた4リンクコイルリアサスペンションの採用など、タフなシャシを持つことが特徴です。
現行型は2009年に登場した5代目で、精悍なデザインを採用したほか、キネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)やクロールコントロール(CRAWL)、アクティブ トラクション コントロール (A-TRAC) システムの採用など、オンロード・オフロード両方での走行性能が高められました。
ボディサイズは全長4831-4859mm×全幅1925mm×全高1816-1829mm、ホイールベースは2789mmです。
パワートレインは270馬力・278lb ftを発揮する4リッターV型6気筒エンジンに5速ATを組み合わせ、駆動方式はパートタイム4WDのほか、一部グレードでFR(後輪駆動)とフルタイム4WDを用意しています。
2024年モデルでは「トヨタ セーフティ センス P」をすべてのグレードに標準装備し、歩行者検知機能付き緊急ブレーキやふらつき警報付き車線逸脱警報などが利用できるようになったほか、リアクロストラフィックアラートやブラインドスポットモニターも標準装備となっています。
専用エクステリアや悪路向け専用サスペンションなどを装備し、ラインナップのなかでもっともオフロード性能が強化されている「TRD Pro」グレードでは、新しいボディカラーとしてダークオレンジの「テラ」が設定されました。
このテラはタンドラやセコイヤなど、トヨタが北米で展開しているオフロード向け車種に設定されている新色です。また、その他のグレードでも新色「アンダーグラウンド」が用意されます。
スポーティな印象を強めた「TRD Sport」グレードでは、2024年モデルでは新たにクロスリンク相対アブソーバー システム (X-REAS) サスペンションが装備され、ハンドリングが向上しました。
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新4ランナー(2024年モデル)の価格は2023年10月4日現在まだ発表されておらず、正式な発売が近づくにつれてアナウンスされるとみられます。
なお、現在販売中の2023年モデルの価格は4万155ドル(約599万円)から5万4620ドル(約815万円)です。
何故にハイラックスサーフという名前を何時までも使うのか疑問。
誰もが分かってるって。
そんな感覚が、150プラドのランクルなのか?ランクルプラドなのかの論争を引き起こしている。
仮に再上陸で日本で発売したとしても、フォーランナーで構わない。
4ランナーがハイラックスサーフと、呼ばれたのは2つ前のモデルまでプラドと部品を多く共通化してからは正式にはサーフの歴史は終了
現段階でサーフと呼べるのは、現行ハイラックスとフレームを共通化しているフォーチュナーです
メディアが誤った情報を流さないでください
嫌なメディアを見ない自由もあるから、見なければいいのでは?
メディアには公共性なんかないですよ。株式会社は公益を追求するのではなく、私的利益の追求の集団ですから。新聞社だってそうですから。
社会構造を理解していないのでは?