えっ…! ウィンカーが「赤く光ってる」!? 謎の「2色点灯」テールランプに驚き! 「オレンジ無し」のリアコンビランプは「どう光る」のか

クルマのリアコンビネーションランプ(テールランプ)は「赤・オレンジ・白」のランプで構成されますが、古いクルマにはオレンジの点灯がないクルマがあるといいます。ほぼ赤1色のランプをどのように光らせていたのでしょうか。

2色のリアランプ、どうやって光るの!?

 フラッシャーランプが橙色ではないと、どのように点灯するのでしょうか。

日産「スカイライン」(3代目・C10型)の初期モデル
日産「スカイライン」(3代目・C10型)の初期モデル

 テールランプは淡く、ストップランプは明るく点灯、フラッシャーは点滅となることは、現在のクルマと同じです。

 スモールランプ消灯状態でフラッシャースイッチを操作すると、赤い部分が消灯と明るい点灯を繰り返す点滅となります。

 スモールランプを点灯させると、赤い部分は淡く点灯、さらにフラッシャースイッチを操作すると、スイッチを操作した側の赤い部分が淡い点灯と明るい点灯を繰り返します。

 スイッチを操作していない方は淡い点灯を続けます。

 また、スモールランプを消灯させ、今度はブレーキを操作しながらフラッシャースイッチを操作すると、スイッチを操作した側は明るい点灯と消灯を繰り返し、スイッチを操作していない側は明るい点灯になります。

 さらにスモールランプが点灯した状態で、ブレーキを踏みながらフラッシャースイッチを操作すると、スイッチを操作した側は明るい点灯と淡い点灯の繰り返し状態となり、スイッチを操作していない側は明るい点灯のままになります。

 もちろん、ハイマウントストップランプなどついていませんから、ブレーキと連動した専用ランプもありません。

 言葉だけの説明ではちょっとわかりにくいところもありますが、このように、後ろのクルマのドライバーはすべてのランプの点灯、消灯状態を確認しながら、前の車の意思をくみ取らなければならなかったのでした。

 当時は、この点滅パターンの誤認による事故が多かったのかもしれません。

 そのためか、タクシーなどでは後席の後ろの左右に赤いランプを装着し、ちょうど現代のハイマウントストップランプのように点灯させているクルマもありました。

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