ホンダ新型「最小&最安コンパクトカー」発売! RS設定&MTもアリ! 全長4m以下ボディの「ブリオ」が比で185万円から
2023年7月13日、ホンダのフィリピン法人は、新型「ブリオ」を発売しました。同市場では最小&最安価のコンパクトカーとなるブリオはどのような進化を遂げたのでしょうか。
ホンダ“最小&最安価級“新型コンパクトカー発売
2023年7月13日、ホンダのフィリピン法人は、新型「ブリオ」を発売しました。
ブリオは、2011年からホンダがインドやタイ、インドネシアなどで展開するコンパクトカー。フィリピンでは、2014年に登場し、これまでに3万人以上の顧客から根強い支持を受け数々の賞を受賞しているといいます。
現行モデルは、2018年に登場した2代目で、今回登場したのはマイナーチェンジを果たした新型モデルです。
新型ブリオは、強力で燃費の良いエンジン、高度な機能、優れた乗り心地を兼ね備えた2代目ブリオに、スタイル、快適性、パフォーマンスを求めるユーザーの多様なニーズに応えるため、優れた価値と長期的な信頼性を犠牲にすることなく、さらなる機能強化を施したといいます。
ボディサイズは、全長3795-3810mm×全幅1680mm×全高1485mmと、日本国内で販売されるホンダ「フィット」よりもやや小さいサイズ感で、フィリピンにおいては、ホンダ車の中で、最小かつ最安価なエントリーモデルとなります。
エクステリアは、全体的に3代目「フィット」を小さくしたようなデザイン。マイナーチェンジで新たにLEDヘッドライト・フォグランプや、フロントグリル、ミラーなどを装備し、より精悍でスポーティな印象になりました。
グレード展開は、標準系の「S」「V」に加え、スポーティな「RS」の3種。
インテリアは、シンプルながらドライバーの意欲をかき立てるスポーティなデザインとなっており、マイナーチェンジで、RSグレードに赤いアクセントが入ったブラックファブリックシートが備わるなど、よりスポーティでプレミアムな雰囲気を実現しています。
パワートレインは、最高出力90馬力・最大トルク119Nmを発揮する1.2リッター直列4気筒エンジン。これに組み合わせるトランスミッションは5速MTとCVTが用意されます。
価格は、ベースグレードのSが73万5000フィリピン・ペソ(約185万円)から、RSが85万3000フィリピン・ペソ(約215万円)からです。
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ホンダのフィリピン法人は、新型ブリオとともにコンパクトセダンの新型「シティ」も発表しており、以下のようにコメントしています。
「新型シティと新型ブリオは、先進の安全性と革新的な機能を搭載し、お客様にさらなる喜びを提供するというHondaの取り組みを表しています。
これらのベストセラーモデルは、単なる必需品を超えて、その独特の上品でスポーティなスタイルや、クラス以上のエンジンパワーと機能性、最高の室内快適性とスペースを兼ね備え、強化されたドライビングエクスペリエンスを提供します。
ホンダは、新型ホンダ シティや新型ホンダ ブリオなどの製品を通じて、お客様にさらなる喜びと自信を提供できるよう、常に全力を尽くしてまいります」
まぁ日本で販売しない車種を
取り上げるのが、好きだねぇ。
日本で販売しない海外専売モデルを熱く紹介されてもね… 残念。
アクセス数稼ぎ見え見えの記事だから、読者の反感買いやすいよ。せめてタイトルに日本で販売されないことを書いとかないと。
車格的に競合するパッソマーチミラージュが
それなりに売れてたら日本向けワンチャンあったかもね
いつも思うんだが日本発売なしの車種の紹介記事って存在価値あるんか?
その時間で別の仕事したほうが記事のクオリティ上がるのでは?
ホント、
ここに限らず日本で発売されない車種を紹介するの、何の意味が有る?
いい加減やめた方が良いと思う!!