北陸道初の「ETC専用料金所」運用へ 3県3か所のICで8月末スタート
北陸道の3か所のICが「ETC専用料金所」に変わります。
ETC専用IC今後も拡大
NEXCO中日本金沢支社は2023年6月23日、北陸道の3か所のICを、同路線で初めてETC専用料金所に変えると発表しました。
対象となるのは、丸岡IC(福井県坂井市)、美川IC(石川県白山市)、立山IC(富山県中立山町)です。8月31日0時からETC専用として運用が始まります。
ETC専用料金所は、ETC車載器を搭載していない車両は利用できません。
車載器未搭載やカード未挿入などETCが利用できない状態で料金所に進入してしまった場合は、後退せずに「ETC/サポート」や「サポート」と表示されたレーンで一旦停止して、係員などに指示を仰ぐことになります。
NEXCO中日本は今後も、ETC専用料金所を増やしていく方針です。
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