まさに「究極の移動空間」! 悪路も爆走可能な最新「オフロード キャンピングカー」登場! 三菱「デリカD:5」ベースで653万円から

2023年4月22日と23日に開催される「第26回 神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場」では、三菱「デリカD:5」をベースとした最新のキャンピングカーが出展されます。どのようなクルマなのでしょうか。

「究極の移動空間」を体現したキャンピングカー

 2023年4月22日と23日に開催される「第26回 神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場」にて、株式会社ケイワークスは最新のキャンピングカーを出展します。
 
 今回出展されるのは三菱「デリカD:5」をベースにカスタマイズしたモデルだというのですが、一体どのような特徴を持ったキャンピングカーなのでしょうか。

ケイワークスの「デリカD:5 CRUISE CAMPER Edition」
ケイワークスの「デリカD:5 CRUISE CAMPER Edition」

 ケイワークスは、トヨタ「ハイエース」や三菱「デリカD:5」、スズキ「エブリイ」などのワンボックス車およびミニバンをベースとするキャンピングカーを開発・販売する、キャンピングカービルダーです。

 今回出展する最新のキャンピングカーは「デリカD:5 CRUISE CAMPER Edition」。高い走破性を誇る個性的なオフロードミニバン三菱「D:5」ベースのキャンパー仕様「デリカD:5 CRUISE」の装備をさらに充実させ、魅力を磨き上げました。

 フルフラットベッドになるオリジナルの座席やポップアップルーフテント、バッテリーや発電システムに加え、シンク、収納などの装備をプラスしたことで、キャンプやアウトドアなどの遊び用途のみならず、リモートワーク用の移動オフィスや、災害をはじめとした万が一の事態にも避難所としても活躍できる柔軟性を備えた、まさに「究極の移動空間」を実現したキャンピングカーといえます。

 車内には100Vの通常のコンセントが設けられており、スマートフォンやパソコン、ビデオカメラなどの充電が可能なほか、コーヒーメーカーに至るまでさまざまな電気製品を使用することができます。

 ポップアップルーフテントを使用すると5人が就寝することができます。

 また、ルーフには176Wの発電が可能なソーラーパネルを備えており、100Ahのリチウムイオンサブバッテリーも標準装備。さこのサブバッテリーは、オプションによって200Ahまで追加することが可能です。

 ベースとなるデリカD:5のボディサイズは全長4800mm×全幅1795mm×全高1875mmですが、デリカD:5 CRUISE CAMPER Editionは追加する装備によって大きさが変化します。

 パワーユニットには、力強いトルクを発揮する2.2リッターのクリーンディーゼルエンジンを搭載。これに8速ATのトランスミッションを組み合わせて、四輪を駆動します。

 デリカD:5 CRUISE CAMPER Editionの価格は653万4000円(消費税込)からです。

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1件のコメント

  1. なんちゃって4WDのデリカでは
    悪路を走行できません

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