高速でカンパイ!? 東名上り富士川SAに「Bistro KANPAI」オープン 名前に込められた3つの意味とは
東名高速上りの富士川SAに、ビストロ風カフェ「Bistro KANPAI」がオープンしました。カンパイには3つの意味が込められているそうです。
ビストロ風カフェが開店
2023年4月12日10時、東名高速上りの富士川SA(静岡県富士市)に「Bistro KANPAI」がオープンしました。
この店はノンアルコールビール、ノンアルコールワイン、オーガニック・フェアトレードコーヒーなど様々なドリンクが楽しめるビストロ風カフェです。
SAを運営する中日本エクシスによると、コンセプトは「KANPAI~地球と盃を交わす~/“3つKANPAI”(【環】境【配】慮、飲酒運転【完】全撤【廃】、【乾杯】)」。
資源に戻せる「循環トレイ(容器)」を使ったり、ペットボトルキャップをアップサイクル(再利用)したテーブル・イスを設置したりと、環境に配慮した取り組みを展開します。
また、「循環ガチャ」も設置されます。これはコインの代わりにペットボトルキャップを入れて遊べる、資源の循環を楽しく体験できるガチャガチャです。
ペットボトルキャップをアップサイクルして作ったキーホルダーやコマなどが景品として入っており、楽しみながらアップサイクルや分別の体験ができるといいます。
販売メニュー(消費税込)は、ノンアルコールビール「ビア・デザミー0.0」(680円)、ベルギーワッフル(アイス乗せ、500円)、黒糖タピオカミルクティー(500円)などです。
オープン特典として、4月12日から19日の期間で購入した人にノンアルコールビールかノンアルコールスパーリングワインが1本プレゼントされます(なくなり次第終了)。
中日本エクシスは「ドライブで疲れた身体を癒すのにぴったりのメニューをご用意しています。EXPASA富士川(上り)にお越しの際は、ぜひBistro KANPAIにお立ち寄りください」としています。
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