3年ぶり復活! トヨタが新型「ヴィッツ」を発売! カワイイ”丸みボディ”にMTアリ! 137万円から南アに登場
2023年4月6日、トヨタの南アフリカ法人が公式SNSに新型「ヴィッツ」を発売すると投稿しました。日本で姿を消してから約3年ぶりの復活となる新型ヴィッツは、2023年1月26日に開催されたState of the Motor Industry (SOMI)で初公開されていました。
MTあり!復活の新型「ヴィッツ」発売
2023年4月6日、トヨタの南アフリカ法人が公式SNSに新型「ヴィッツ」の発売を告げる投稿をしました。
新型ヴィッツは、2023年1月26日に開催されたState of the Motor Industry (SOMI)で初公開されたクルマです。
ヴィッツといえば、かつて日本でも販売されていたコンパクトカーです。その初代モデルは1999年1月13日に登場。以降、2005年に2代目、2010年に3代目がそれぞれ登場しましたが、2020年には販売を終了し、同年のフルモデルチェンジで車名が世界共通の「ヤリス」に変更されたモデルです。
2020年から数えると約3年ぶりに南アフリカでその車名が復活することになった新型ヴィッツは、Aセグメントのコンパクトカーとなります。
同市場で販売されているAセグメントコンパクトカー「アギア」の後継モデルだとトヨタの南アフリカ法人は説明します。
ボディサイズは、全長3695mm×全幅1655mm×全高1555mmで、日本で販売されているトヨタ車だと「パッソ」と同等の非常にコンパクトなサイズです。ホイールベースは2435mm、最低地上高170mmに設定されています。
パワートレインには、最高出力66馬力・最大トルク89Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒エンジンを搭載。これに組み合わせるトランスミッションは5速MTもしくは5AMTです。
エクステリアは、全体的に丸みを帯びたかわいらしい印象。抑揚のある曲線によって、躍動感のある形状に仕上がっています。
インテリアは、広々とした仕上がり。複数のカップホルダーやクラス最高クラスの295Lの容量を誇るトランクなど、さまざまなキャビン内収納が備わり利便性を高めています。
価格は、MTモデルが18万9900ランド(約137万円)から、AMTモデルが23万9900ランド(約173万円)からです。
スズキっぽいなと思ったら、そうだった(笑)。
くるまのニュースっていつも海外ばかりで、国内販売思わせぶりな記事ばかり
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有益な情報の期待値がもうないからあまり見たくない