丸目がレトロなトヨタ「ハイエース」誕生! クラシック顔に激変!? “顔変え”カスタムキット発売
トヨタ「ハイエース」のフェイスチェンジキットをフレックスが発売します。丸目でレトロな雰囲気にイメチェンできるアイテムとはどのようなものなのでしょうか。
レトロで黒顔のハイエースがオシャ!
トヨタ「ハイエース」の専門店を展開するFLEX(フレックス)は、ハイエースのフェイスチェンジキットとして「Re Classic(アールイー クラシック)」を2023年3月1日に発売します。
Re Classicは、ハイエース(4型から7型)のヘッドライトを丸目に変更できるフェイスチェンジキットとして、標準ボディ用とワイドボディ用の両方が用意されました。
純正のグリルラインを生かしたマットブラックのフェイスに、オリジナルデザインのキュートでクラシカルな丸目ヘッドライトを採用。幅広いモデルに適合できるデザインとなっています。また、グリルに配される「TOYOTA」ロゴがワンポイントとなり、存在感ある顔つきを実現しました。
Re Classicはフルキットで装着できるほか、グリル、ライト周りの単品装着も予定されおり、新車・中古車どちらでも装着が可能。予防安全システム「トヨタセーフティセンス」の有無にかかわらず仕上がりは同じデザインになります。
価格(消費税込・取付工賃別)は、フルキットが17万6000円から20万9000円、フロントグリルフードガーニッシュが4万8510円から5万4285円です(4型・5型は一部純正部品が必要)。
また、丸目ヘッドライトカバー左右2個セットが2万3100円、丸目ヘッドライトレンズ左右2個セットが12万1968円、丸目コーナーレンズ左右2個セットが4万2042円、LED変換ハーネス(LEDヘッドライト車必須)が3万4650円です。
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さらに、同日2023年3月1日に発売予定のハイエースベースのキャンピングカー「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」や、オリジナル全面LEDテールランプ「Classicテールランプ」と組み合わせることも可能です。
ウッドヴィレッジは天然の木材を全面に使用し、レトロ感とアウトドア感を演出したキャンピングカーです。ハイエースの標準ボディDX 5ドアをベースとした8ナンバー車で、コンパクトながらもキャンピングカーとして必要最低限の機能と居住性に優れた車内空間を実現。
Classicテールランプは、「レトロフェイスに似合うテールランプ」をコンセプトに、クラシカルな見た目でありながら、LEDライトによる明るい光を放ちます。
これらのアイテムと組み合わせることで、より個性的なカスタムを実現することができるといいます。
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