価格が高い「PHEV」って何が良い? 実はめちゃ使える!? “充電可能なハイブリッド車”あえて選んだワケ
蓄電池として使えるPHEVは災害時に頼りになる
軽井沢のような積雪地域では、雪の影響でちょっとした停電も多いそうです。Yさんは家には薪ストーブを設置しており、停電でも凍える心配はないそうです。
しかし、パソコンやスマホなど外部との連絡手段や情報入手に欠かせない家電類は電力の確保が死活問題になるのだとか。
その点、アウトランダーPHEVのバッテリーを常に満充電にしておけば、いざというときの電源として利用可能。単なるクルマ以上の存在感を持っているということになります。
「PHEVはハイブリッドと比較するとまだまだ高価ですが、これが今後普及し価格が下がってくると、100%バッテリーの電力で動くEVよりも日本市場では利便性が高いと思います。
車両価格は安くはありませんが、補助金が出たり税金の面で優遇があり、長く乗るほどにPHEVの経済性を実感しています」(アウトランダーPHEVオーナー Yさん)
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外部から直接電力を蓄えることができるPHEVは、今後さらに大きなアドバンテージになりそうです。
今後いつ大きな災害などが起きないとも限らず、防災対策のひとつとしてPHEVを選ぶというのも良いアイデアだといえるでしょう。
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エクリプスクロスPHEV乗りです
エクリプスクロスガソリンからの乗り換え
0からだと500万と高い買い物ですが、下取り+国からの補助金もあり実質300万以下で買う事が出来ました
グレードはGでオプションはマット、バイザー、スポイラーセットのみ
2年経ちましたが不便はありません
が、リヤゲートが重かったので社外品の自動で開け締め出来る物を購入し自分でとりつけました
今では標準装備なので女性でも楽に開け締め出来ます
2トン近くありますが、燃費は15キロくらい
ハイブリッドなのて前のガソリン車より5キロくらい燃費はいいです
エアコン付けてる時、高速走行では電費が悪いので充電はしません
プリウスPHEVは燃費がいいので電気代でお得になるって考えてる人はわざわざプラス100万以上かけてまで乗る必要はないかと
三菱ディーラーは急速充電出来ますがTOYOTAディーラーでは急速充電も出来ないのでちょっと不便を感じると思います