「圧倒的に良い!」 スポーティになったトヨタ新型「プリウス」に賞賛の声多数! 従来型はイマイチだった!?
トヨタ新型「プリウス」が発表されました。スポーティなスタイルに一新された5代目プリウスですが、4代目の従来型とどちらが支持されるのでしょうか。
新旧プリウスどっち好き?
トヨタ新型「プリウス」が2022年11月16日に世界初公開されました。
5代目となる新型プリウスは流麗なシルエットに進化。従来から続くモノフォルムシルエットを継承しつつ、ワイド&ローなスタンスや19インチの大径タイヤを装着すること、スタイリッシュなデザインへと刷新されます。
従来のプリウスといえば、とくに2015年にデビューした4代目の斬新なデザインに賛否両論あり、ヘッドライトから涙が流れたようなデザインが「歌舞伎顔」とも呼ばれました。
2018年のマイナーチェンジで普遍的なデザインに改められましたが、個性的すぎたプリウスから一転、新型プリウスはスポーツカーのような先進的なルックスに生まれ変わります。
そんな新旧プリウスについてアンケートを実施。SNSユーザーはどのような感想を抱いたのでしょうか。
「新型プリウス(5代目)と従来モデルのプリウス(4代目)ではどちらが好みですか?」という質問では、「新型プリウス」と回答した人が81.8%となり、「従来プリウス」(18.2%)を大きく上回る結果となりました。
新型プリウスのほうが好みという意見として、「圧倒的にデザインが良い」「世界のデザインの潮流に上手く乗っている」「スポーティで非日常感があり、『特別感』があり、新時代のプリウスとして相応しい」など、スタイリッシュでスポーティな新デザインが評価されていることがわかります。
逆に、従来プリウスに対してのコメントも多く、「従来モデルはやっぱり顔付きがイマイチ」「先代はどうもアンバランスに見えるし、顔もテールも複雑なデザインで好みではないから」「4代目には燃費以外の美点はない」といった厳しい意見もありました。
一方、従来プリウスが好みと回答した人は、「とにかく4代目が出た時にカッコいいと思った。フロントもすごく好みのデザインでリアのテールランプのラインが斬新でとてもカッコよかった」「4代目プリウスに乗っていますが満足です」など、従来プリウスも支持を得ていたことがわかります。
また、「新型はライトが細目過ぎる」「5代目は、一文字のテールやレクサスやワーゲンが取り入れている社名(車名)を一文字ずつ配置させるデザインで、いくら何でも流行を取り入れすぎ」といったコメントも寄せられました。
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新型プリウスでは、流麗なクーペスタイルを採用したことから、後席のドアノブがCピラー埋め込み式となり、スポーティなフォルムを実現。
ハイブリッド車のパイオニアとして燃費を追求していたプリウスが、スポーティ路線へと舵を切ったといえそうです。
また内装では、歴代モデルで採用されていた、インパネ中央にメーターが設置される「センターメーター」が廃止され、通常の運転席前のメーターに変更されたほか、一部ユーザーから使いづらいといわれていたスティック状のシフトレバーが、最近のトヨタのハイブリッド車に採用されるシフトレバーに変更されたことも注目されます。
比較する以前の問題やろ、絶望的なデザインの現行型買うやつの気がしれん。
現行型はフロント、サイド、リア全てのデザインが破綻している。
ルーフの頂点を170mm前に出しました。とか言ってるがデザイン的に違和感有りまくりでゾワゾワする。
デザインした児玉修作と承認した者たちは右脳が壊れている。
新型のデザインにより現行のデザインはほぼほぼ全て否定されたと感じている(リアの涙テールライトが無ければ完全否定だったのに。残念)