2022年11月16日にワールドプレミアを迎えたトヨタ新型「プリウス」。
　
　同日にはGRパーツ装着車のイメージも公開されましたが、どのような反響がみられるのでしょうか。

　今回発表された新型プリウスは5代目となり、「みんなの手が届くエコカーだからこそ長く愛されるように」という想いから、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」をもつモデルとして開発されました。

　新型プリウスには、コの字型で先進的なヘッドライトに加え、先代よりワイド＆ローなスタンスが採用されているほか、ボディ造形はシンプルかつシャープで高級感のあるデザインとなっています。
　
　さらに第2世代TNGAプラットフォーム（GA-C）により、さらなる低重心化が実現されており、19インチ大径ホイールを装着したスタイリッシュでスポーティーなプロポーションに進化しています。

　そんな新型プリウスの発表に合わせて、「Toyota Racing Development（TRD）」の公式サイトでは、GRパーツ装着車のデザインが先行公開されています。

　現在（2022年11月25日）、TDRの公式サイトでは、新型プリウスのGRパーツ仕様の画像が2枚公開されています。

　この新型プリウスのGRパーツについてサイト上では「意のままに操る機能美の追求」と書かれているほかに、「街乗り走行もワインディングもドライバーの意のままに操れるダイレクトなステアリングフィールを追求したスタイリング」と説明されています。

　エクステリアは、その説明の通りフロントのロア部分に存在感のあるフロントスポイラーを装着。さらに左右にはサイドバイザーが追加されているようです。

　SNSでは、「GRパーツ、マジでカッコいい」「最高にカッコいいエコカー」などという投稿が多く、発売を楽しみにしている人が多いようです。

　なかには、「プリウス買ったらGRパーツ仕様にしたいな」というユーザーもみられます。