金メダリスト清水宏保、600馬力の日産「GT-R NISMO」納車を報告! 対面で思わず「拝みたくなる」
元スピードスケーターの清水宏保さんが、自身の公式YouTubeチャンネルで日産「GT-R NISMO」が納車されたと報告。日本を代表するスーパースポーツカーと対面し「惚れ惚れする」「拝みたくなる」とコメントしています。
金メダリストの清水宏保さんが「GT-R NISMO」の納車を報告!
元スピードスケーターであり、オリンピック金メダリストの清水宏保さんが、自身の公式YouTubeチャンネルで日産「GT-R NISMO」が納車されたと明かしました。
札幌にある日産の販売店を訪れた清水さん。今回は、購入した2022年モデルのGT-R NISMOを受け取りに来ました。
同車には特別モデルの「スペシャルエディション」も出ていますが、清水さんが購入した車両は、ボディカラーが「ステルスグレー」の通常モデルになります。販売店のスタッフによれば「“あえての”と言っても良いくらい、希少」なモデルだそうです。
ボンネットなどを軽く見た後は、搭載されているエンジンを確認。重量バランスにこだわっており、日産以外でのメンテナンスを禁止しているそうです。
また軽量化のため、ドアなどを除いたボディのほとんどがカーボンファイバーを使用。さらに“世界最大級”といわれるブレーキの性能はすばらしく、「急ブレーキを踏んだら、後ろのクルマが対応できない可能性があるので、すぐにバックミラーを見てください」とスタッフさんが注意するほどです。
その後、意外にスペースのあるトランクや、アルカンターラ素材を使った内装などを確認した清水さん。実車を見終わると、両手を合わせながら「惚れ惚れする」「拝みたくなる」と笑顔で語っていました。
視聴者からは「夢あるなぁ!! 清水さんも似合ってる!」「納車おめでとうございます!」などの声が送られています。
また「スケートだけではなく、クルマでもスピードを求めるのか」といったコメントには、清水さん自身が「スピードは出しませんがスピード大事かなと」と茶目っ気たっぷりに返信しています。
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日産のスポーツカーとして、世界中の人気を集める「GT-R」。なかでもGT-R NISMOは、日産のモータースポーツ向け部品の設計や製造をおこなう「NISMO」ブランドによってチューニングされたハイパフォーマンスカーです。
パワーユニットには、3.8リッターのV型6気筒エンジンと6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を採用。最高出力は600馬力を発揮するなど、すさまじい走行性能を持っています。
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