トヨタ5代目「新型プリウス」世界初公開! 7年ぶり全面刷新で「デザイン&走り」強調! 歴史重ねたプリウスの役割とは
新型プリウスにある特徴的な機能とは? そして「プリウスに求められるもの」とは
新型プリウスには、蓄積したデータをもとにドライバーの運転行動を予測してさまざまなシーンで燃費向上をサポートする機能を採用しています。
例えば、冬場の燃費向上を目的とした場合にはGPS情報をもとに目的地周辺に近づくとEV走行に切り替える世界初の「先読みエコドライブ」を採用。
同様の機能では、ドライバーの運転行動を学習して「先読み減速支援」や交通情報をもとに「先読みEV/HVモード切替」などを搭載しています。
さらに気象情報や車内の温度を予測して外気/内気を切り替える「気象情報連動エアコン制御」により、燃費向上に貢献します。
そのほかの機能・装備では、高度運転支援システム「アドバンスパーク(リモート機能付き)」や、近年ニーズの高まる「ドライブレコーダー」。停電時などに電力を供給できる「アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)」や、プラグインハイブリッド車には「ヴィークルパワーコネクター」も備わっています。
このようにさまざまな進化を遂げた新型プリウスですが、トヨタとしてこれまでのプリウスと比べてどのような違いがあるのでしょうか。トヨタの前田昌彦副社長は次のように語っています。
「新型プリウスは、ハイブリッド車としての普及の幅を用意しています。
それは、エントリーからトップまで価格面、さまざまな走りの特徴があるハイブリッド(各2種類の排気量/駆動方式)、BEVの魅力も持つPHEVなどを用意することで、新型プリウスはある意味フルラインナップといえます。
実際には、コンパクトなヤリスやアクアではカバーできない、大人四人で乗ってもひとりで長距離乗っても、一家に1台でまかなえる「万能なクルマ」という価値があるのではないかと。
それでいて全体的に、雰囲気が醸し出すエモーションさという面では、僕はクラウンに負けてないんじゃないかなと思います。
あくまでもプリウスは元々持っていた(きわめて低燃費なハイブリッドシステムを広く)普及させるためのクルマであって、環境を良くするために、皆さんに多く選んでいただいて、賛同していただいて、普及させる(手の届きやすい価格)ためのチョイスですっていう、歴代のプリウスが担ってきた位置づけを、どこまでも広げていった完成形が今回の新型プリウスということじゃないかと。
昔からプリウスの役割は『環境技術は普及してこそ環境技術』といわれてきて、当たり前なんですが、実は意外と燃費競争なんかに没頭していると『普及させるってどういうことなんだろう』と思ったりもします。
そうした意味でも今回の新型プリウスは、ザ・コモデティ(ベーシック)からザ・走りっていうものまであって、改めて選んでいただきやすいすごいポテンシャルあるハイブリッド車になっていると思います」
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新たに「HYBRID Reborn」というコンセプトで登場した5代目新型プリウスが、ユーザーからどのような反響が出てくるのか、大きな注目です。
格好いいね 300万円〜かな?
タルぃハンドリングが改善されているなら選択肢に入れたい
マツダの影響ですかねこのデザインは。現行のデザインは販売を落としたようなのでこれなら復活できるでしょう。
マツダデザインをトヨタでやってみました、みたいな感じですね。
無駄に格好いいねコレw いや・・・褒めてるんです、ホントに。
でも逆に言うとカッコよくするしかもう刷新感が出ないのかも・・・
いろんな意味で辛い状況になりましたね。
コの形のヘッドライトとタラコ唇みたいなフロントグリルがカッコ悪い
かっこいいってゆうコメントあるけど目大丈夫?
ハッキリ言うとまるでセンスないよ?海外でまたボロカスに評価されて終わるんじゃないのかな。
クラウンもどうしょうもないセンスだし近年のトヨタは瞑想感がありますね。
多様性を認められないヤツ代表みたいなコメントで草
自分こそが絶対的に正しいと思えてるところが超絶Coooool!!!!
海外でボロカスに評価されるとすれば、大したものです。
特に欧州で、一番きつい仕打ちは、「無視する・される」ことです。
ボロカスに評価されれば、売れます。
自分は、良くも悪くも評価の対象になる車だと感じています。
カローラ、ハリアーくらいからクラウンが出てこのプリウスと思うと一応デザインの方針みたいなものはあるんかなと思いますけどね。個人的にはマツダみは感じないです
(´Д` )
ライトはロボッぽくてアリ
だがしかしシルバーのタラコ唇に愛着わくか?
うわダッサって思ったけどこれは記事一枚目の写真が悪いわ。別に悪くない。顔はセリカ4〜5代目くらいの感じ。