ガチ仕様のトヨタ新型「GRカローラ」発売おあずけ!? 2023年初めに延期 全車“台数限定”に変更も
走り系の「カローラ」として注目を集めるトヨタ新型「GRカローラ」の発売が延期されることが明らかになりました。
2人仕様だけじゃなく5人乗り仕様も台数限定に
トヨタの主力モデル「カローラシリーズ」に新たに追加される新型「GRカローラ」の発売が延期されることになりました。
「お客様を虜にするカローラを取り戻したい」という、モリゾウこと豊田社長の思いで開発を進めてきた新型GRカローラは、同年4月に世界初公開され、6月には日本仕様グレードの「RZ」と2シーターモデルの「モリゾウエディション」が発表されました。
当初、RZは秋頃から発売、モリゾウエディションは抽選予約受付が秋頃開始され、冬頃から台数限定で発売とされましたが、RZ、モリゾウエディションともに冬頃から抽選予約受付が開始され、2023年年初から台数限定で販売することに変更されます。
なお、TOYOTA Gazoo Racing(GR)は、生産上の事情により延期すると説明しています。
新型GRカローラは「カローラスポーツ」をベースとしたホットハッチとして登場。最高出力304馬力・最大トルク370Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載し、トランスミッションはiMT(6速MT)、駆動方式はスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」が組み合わされます。
RZは走行性能と実用性を兼ね備える5ドア5人乗りとした一方、モリゾウエディションはリアシートを取り払った2人乗りとすることで約30kgの軽量化を実現。
さらに、最大トルクを370Nmから400Nmへ向上。中回転域のトルクを高めることで加速性能がアップしたほか、10mm拡幅したハイグリップタイヤを採用することにより、コーナリング時の安定性やブレーキ性能が向上するなど、走りに特化したグレードです。
また、モリゾウエディションは専用セミバケットシートをはじめ、内外装に特別なアイテムが備わります。
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日本仕様の価格は現時点で未発表となっており、発売が近くなったタイミングで明らかにされるものと思われます。
参考までに、米国での新型GRカローラの価格は、3万5900ドルから4万9900ドル、日本円で約522万円から約726万円とされ、日本でもかなり高額になることが予想されます。
私はセダン党です。
セダンタイプを作ってください。
どうしても、ハッチバック車はレジャーカーに見えてスタイリッシュに見えません。
スリムなセダンがスタイリッシュに見えます。
ドリフト競技のモータースポーツに使用したい。
ラリーとは違いスタイリッシュなボディーで豪快に魅せるのがドリフトなのでトヨタさんそこを分かってほしい。
スープラやGR86があるじゃないかと思うかもしれませんが、日本のドリフト文化はセダンもあるのです。
マークⅡ、チェイサー、クレスタ3兄弟、後継のベロッサ、マークXが無くなった今
マニュアルセダンのスポーツカーを是非とも作ってほしい物です。
あのわくわくした車遊びをもう一度です。
出しても何かしら文句つけて買わんやろ
だからメーカーも出さなくなっただけ
GRヤリス買おうかと思っていたが、モリゾウバージョン?他、サーキット専用仕様、カローラは同じエンジンで300ps・・・・後から後から、ちょっと違うのが出てくる。これは、すぐに自分のクルマが陳腐化してしまいそうで、トヨタを止めました。別にサーキット走りたいわけでなく、速く走り続けたいのでもなく、ただマニュアル車で一般道でエンジンレスポンスを味わいながら楽しく走れればいいので、日産のZにしました。ホンダのシビックはEPBが一般道の普通の走行時に自分の運転と合わないので、没でした。
トヨタが、ガチ仕様出す? そんなのチューニング屋さんにお任せしましょうよ。チューニングショップの彼らにも、レース等参加して日本のレースシーンを盛り上げる原資が要るんだから、少しくらい稼がせてあげてください。出来が良くないFR車でも、飯のタネだから、褒めてくれるしね。ずっとトヨタ、他のメーカーと共存して欲しいです。