伸びやか4.9mボディのホンダ新型SUV「プロローグ」に熱視線! 動画から見えた先進SUVの姿とは? 米国発表
ホンダの米国法人が、公式YouTubeチャンネルで新型「プロローグ」の内外装紹介動画をアップしました。どんなデザインが採用されたのでしょうか。
大型のパノラミックルーフを装備
ホンダの米国法人は、2022年10月6日に公式YouTubeチャンネルを更新。新型SUV「プロローグ」の内外装を紹介する動画をアップしました。
北米市場に2024年投入予定とされる新型車の内外装が早くも公開されていますが、どのようなデザインで登場するのでしょうか。

新型プロローグは、米ゼネラルモーターズ(GM)の「アルティウム」バッテリーを採用した両社共同開発のBEV(バッテリーEV)です。
ボディサイズは、全長4879mm×全幅1989mm×全高1643mm。ホイールベースは3094mmに設定されます。なお、公開された新型プロローグは試作車ということです。
動画では、のびやかなプロポーションを持つ新型プロローグの外装や、水平基調のインストルメントパネルなど、新型プロローグの細部まで紹介。
ルーフには、大型のパノラミックルーフやシャークフィンアンテナ装備されるほか、テールゲートに配されたスタイリッシュな書体の「Honda」エンブレムも目を引きます。
また、車種名エンブレムのほかに「AWD」「ELITE」のエンブレムも確認でき、四輪駆動仕様の存在、また一グレードとして「ELITE」(エリート)の設定が予想されます。
内装は、11インチのフルデジタルメーターや11.3インチのオーディオ/コネクティビティディスプレイを装備するほか、大型センターコンソールも装備され、先進性だけでなく高級感も持ち合わせたインテリアが特徴的です。
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ホンダの米国法人は、新型プロローグの詳細な仕様を数か月以内に発表する予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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