流麗ボディのマツダ新型「マツダ2セダン」発表! 約305万円で尼市場に登場
インドネシア仕様のマツダ「マツダ2セダン」が改良を受けました。どのような仕様で登場するのでしょうか。
流麗なボディを持つ「マツダ2セダン」が改良
マツダのインドネシア法人は、2022年7月26日に「マツダ2セダン」改良モデルを発表しました。
マツダ2セダンは、マツダが海外向けに展開する小型セダンです。日本でも販売されるコンパクトカー「マツダ2」をベースに3ボックス化。流麗なシルエットも特徴のひとつとなっています。
改良モデルのマツダ2セダンは、車体制御装置「GVC Plus」を搭載。またスマホ連携に対応した7インチディスプレイが追加されるほか、16インチホイールやLEDタイプのヘッドライトも採用されるなど、さらにスポーティなデザインに仕上がっています。
搭載されるエンジンは最高出力111馬力・最大トルク144Nmを発揮する1.5リッターSKYACTIV-Gです。
インドネシア仕様のマツダ2セダンの価格は、3億3880万ルピア(約305万円)に設定されます。
なお、インドネシア仕様の「CX-8」改良モデルも同日に発表されました。
マツダ2自体には全く非は無いが、それをわざわざ教習車にするというのはどうだろう?
教習車として求められるものは、適度なサイズで見通しが良いものなどの条件を満たすものだが、一番重要すべきは「教習所を卒業した人が一番乗るであろう車種」や「免許取得後に路上で運転しても周りに迷惑をかけないような技能を身に付けられる車」であるべき。現在の事情を考えれば、ミニバンと軽自動車の教習を必須にするべきとも言える。
教習所を卒業後にほぼ乗らない車種で訓練するのは非効率。また、現在日本で販売されていなくなった車種ならば今後も運転する可能性はほぼ無いわけで、むしろそうした車種は教習車から除外すべき。従来の決まり事を踏襲しすぎで、社会の変化に対応できず、むしろおかしな状況(市販されていない車種が教習車になる)になっている。日本の典型がここにあった。
教習所は軽自動車がいいってこと???
セダンは、その構造上ボンネットが長く運転姿勢も低くなります。 つまり、前後左右の感覚を直感で掴む練習に適しており、高速教習などでは風などの影響を受けにくく安全性が増すというのが教習所でセダンが採用されている理由となっているようです。
セダンに15年乗り続けていますが、運転しやすく楽しい。軽自動車やミニバン乗っても加速や車高の高さが気持ち悪い。コーナー時のロールも怖い。
実のところ教習車が「セダンでなければいけない」という決まりはどこにもありません。
サイズとホイールベース、軸距のボトムが定められているだけです。
従って、ミニバンを教習車とすることは制度上は可能です。
しかしながら、私は教習車はセダンであるべきだと考えます。
既出のコメントでもありますが、セダンは最も車体感覚が掴みづらい形状の部類です。
相対的に長めのボンネットやトランクの存在、フェンダー部分の盛り上がりが大きいことなどから前後左右全ての車体感覚で高い次元が求められます。
販売比率だけ見れば確かにミニバンや軽ハイト系の教習車があってもいいと思いますし効率的だとも感じますが、今以上のドライバーの資質の低下を招く要因になるなど、効率を上げる以上の弊害が生まれる可能性が高いのではないでしょうか。
趣味で大型免許まで取りましたが、最初の車はFFの大型セダンでした。
もしミニバンや軽自動車などで運転を身につけていたら大型免許は取れなかったと思います。
ただ、通常の教習に加えてミニバンの教習を行うなどのプラスアルファとしてはありだと感じます。
コンパクトなセダン好きな自分からしたらトヨタはヤリスベースのセダン、ホンダはフィットベースのセダン、そしてマツダのこのモデルとホント日本で販売して欲しいんだけどなあ。海外では販売しているのに…
セダンは人気ないから仕方がないかと思います。出したとしても、荷室が狭いからとか理由つけて買わない人も多そうだし。
Aクラスや3シリーズなど輸入車を選ぶのも一つの手かと思います。
「尼市場」この表記は普通でしょうか。敢えて漢字で省略するなら「印尼市場」ではありませんか?それより、見出しに妙な略語を使う必然性はなく、「インドネシア市場」で良い。ですます体に体言止めを混ぜたりしており、用字用語だけでなく、文章について今一度学んで頂きたい。