ハタチになったダイハツ「コペン」へのメッセージが泣ける! 20周年に寄せられたオーナー愛がエモすぎる!
ダイハツ「コペン」が2022年6月19日にハタチを迎えました。誕生日にあたり、SNSではコペンオーナーから20周年を祝うメッセージが投稿されています。
20周年記念の特別仕様車の発売も明らかに!
2022年6月19日、ダイハツの軽オープンスポーツカー「コペン」が20周年を迎えました。
初代コペンは2002年6月19日に登場。2014年6月19日に2代目へとフルモデルチェンジし、「6月19日」はコペンにとって大切な日となっています。
誕生から20年が経過して人間でいえば「ハタチ」となったコペンですが、SNSでは「#ハタチのコペンをお祝いしよう」というハッシュタグが盛り上がっており、コペンオーナーから祝福の投稿が寄せられています。
「おめでとうコペン。ペーパードライバーだった私に運転する楽しみを教えてくれた車」
「コペンはオープンカーの愉しさを教えてくれた車なので感謝しています。来月降りるけど、セロ、880(初代)合わせて7年間ありがとうございました!」
「うちの子、H14年式(2002年式)だからまさにハタチ。これからの元気に走り回ろうね。コペンをきっかけに出会えた皆様にも感謝」
「この車に乗った事から仲間と出会い…いろいろな場所に行った…最高の相棒です!ありがとう!コペン!これからもよろしく」
自身の愛車とともにコペンへの感謝のメッセージが数多く投稿されており、長きにわたってたくさんのオーナーに愛されており、かけがえのない存在であることがわかります。
ダイハツの公式ツイッターでも「Happy birthday Copen!!」の文言とともに、初代コペンと現行コペンの4つのバージョンの画像が投稿され、ハタチの誕生日を祝福していました。
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コペンファンにとってうれしいお知らせとして、コペンの20周年記念特別仕様車(COPEN 20th Anniversary Edition)の先行受注が2022年6月20日に開始されました。
丸目のヘッドランプが初代モデルを連想させる「セロ」をベースとし、2代目として初の本革のスポーツシートを採用。
自然のなかで美しく映えるアイボリーの内装色とシートのコーディネートに加え、20周年記念のエンブレムとシリアルナンバー入りのスカッフプレートで特別感を演出しています。
特別仕様車専用のMOMO製本革巻ステアリングや本革巻シフトノブも装着したほか、自発光式3眼メーターや、アイボリーのインパネガーニッシュ、メッキ加飾のインナードアハンドルなど豪華な装備を備えています。
外観も特別仕様車ならではのアイテムを採用。Bi-Angle LEDヘッドランプや専用エンブレム、メッキアウターハンドルなどのスペシャルな装備に加え、フロントブレースやフロントスーパーLSD(5速MT車のみ)、BBS製鍛造16インチアルミホイールといったパーツも奢られます。
コペン20周年記念特別仕様車はCVTと5速MTが設定され、1000台の限定販売となります。2022年9月に発売される予定です。
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